強風の中、大阪からリーディングを受けにいらしたMさん。
勘のよいMさんは、飛行機はアボイドし、新幹線でスムーズに到着。私解では、セッション前とセッション後で天気が変化するかも、意識の内を反映しているように感じています(笑)
荒天にリンクすることは、取り巻く人間関係やお身内の秘話です。(Mさんご自身は楽しいお人柄の方ですが)久々にサスペンス張りの、謎解きリーディング。
おおむね、不可解な画像や情報でも、裏解説はすぐ読み取れるのですが、「謎解き系」は探偵作業です。
まだ発覚していない何か裏があるのです。
Mさん自身がご存知なかったり、無自覚なこと、取り巻く人間関係の秘密、今後の時間の経過次第・・・という類いなのです。
面白いことに、リーディングで人物の模様をお伝えしながら、Mさんの知っている事実と照合してみると
「あぁ、なんだかうさんくさいなぁ・・・と思ってたんですよ。薄々どこかで、なんかありそうな気がしてましたね・・・」という話がでます。
しかし、問題の人物は、Mさんに、けして問題や深いなことを明らかにしていないのです。
新しく関わるようになったり、気さくに接するようになった人のなかで、表面的にはよい人なのに、なんだかうさんくさい、なんだかウザい、わるい人じゃないんだがどうも曇っている、一緒にいるとやたらに疲れる・・・そんな相手には、ご用心です。
その人の本質や心根がわるいのではありませんが、あなたに伝えていない(秘密、内緒、ただ言ってないだけ・・・など)、隠れストレスなど、クサいモノがあるようです。
そうはいっても関わらねばならないときは、一線を置き、要注意しながら・・・が賢明です。
そのうさんくさい人と出逢ったのは、こちらの元気が落ちていたり、するときです。またこちらが巻き込まれてしまうことは、けして相手のためになりません。
今日のMさんのサスペンスケースも、「その人物は、しばし要観察ですね」と相成りした。