個人的な体験のトピックです。
ある種の意識の集中力に入ると、視界が明るくなりすぎて、ハッキリ物が見えなくなることがあります。
目がよい人が、強い度数の眼鏡をかけたときのように、自分が少し動くと、一緒に物がぶれて見える感覚です。
実は、これを書いている「今」もその現象のさなかです。明るい中で目を凝視すると、文字打ちできます
外を歩くことはできそうですが、自転車や車の運転はやめたほうがよさそうなボケぶりです。
(ちなみに、元々車の運転はしませんが・・・)
思いおこせば、この超視覚現象は、2,3年前に、某神社さんの場所をお借りして講座をやらさせていただいた頃から起こりました。
その後、UFO報道でおなじみ、矢追純一さんの講座に出かけたときも、スマホの画面が見えなくなるほど、まぶしくなったことがあります。
それ以降、近年は、ときどき、この視界現象になっています。
テレビを見たり、そのまま気にせずにゴチャゴチャやっていると、だんだんフツウの視界に戻るのです。
同様にして、昨年からは通常のときには聞こえない、細かい電子音のような高周波の音が一時的に聞こえるときがあります。
これは、サイキック系の講座で集中して誘導しているとき等に発生しますので、日常生活で慣れた音域から少々高音域に存在していると思われます。
視覚、聴覚は、やはり日常でフツウに使うものなので、しずまるまでは違和感があります。
一方、嗅覚はもっと前から、物理的にソコにするはずのない匂いを嗅ぐことはありました。
なぜか、それは違和感を感じずにいます。
ただ、これが、目の前にある食べ物の匂いと同じような臭覚域にあるのか?というと、意識下の臭覚のようなものかもしれません。
たとえば、とても鮮明にカレーをイメージしたら、疑いようもなく超リアリティーを帯びてその匂いがしてきた・・・そんな感じです。
・・・テレビをみて、視界を整えるとします(笑)