イギリス紳士でとても賢いローワン・アトキンソンですが、あのおとぼけにハマると、見ないわけにいかない!

というわけで、さきほど「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」を見てきました。

http://je-kiyasume.jp/

それもたまたま映画の日で、ラッキー1000円

英国諜報部員のイングリッシュは、過去のミッションを大失態したエピソードから始まります。

そして、そのときなぜ失敗したのか、暗殺犯の一味のメンバーを思い出すところに、さりげなく「催眠」が使われていますよ。

行動心理学者のケイトが、イングリッシュの顔の表情を撮りながら記憶が再現されていきます。

・・・偶然にヒプノチックなシーンを見つけたときは嬉しいですね!

 

顔芸、体芸、秀逸。笑って、気が休まる1本です!

JEnglish

ちなみに有楽町のスバル座は、ビックカメラの前にあります。

65年の歴史があり昭和を淡く感じます。