おそらく、そこそこ誰にでも簡単にできるはず。やろうと思う、ほんのミニマムな気持ちがあれば、あなたのにもできるのです!!
ネットに横行する「情報商材」みたいな文句になってしまいました(爆)
が、もったいつけません。そんなにスクロールしなくても大丈夫です。
誰にでも簡単に「今の状況」を好転させたり、発展させたり、新しく何かを見いだすには・・・
「そ・う・じ」 です。
掃除です。詳しくは・・・(どこもクリックしなくて大丈夫ですよ) ※もうマジメにいきます。
しんどいときは、掃除なんてする気も起こらないかもしれません。だから、できる範囲でよいのです。
短時間でも、一カ所でも、半分キレイにするだけでもよいでしょう。
今は、便利はお掃除グッズや高性能でお手軽な商品がたくさんあります。それらに出逢うのも楽しいものです。本当に、掃除業界の開発者たちは目覚ましい才です。
ポイントは、どこを掃除するのか?に気づきにくいのです。
結論はどこでもよいのですが、めやすは、自分に身近なところです。ただ身近は「灯台下暗し」ですから、気づきにくいに、面倒くさいかもしれません。
確実なのは、住まいや職場です。窓、床、壁、クローゼットetcくまなく、汚れの溜まるところが見つかります。
あるクライアントさんは、なんと「腸」が掃除すべき元凶でしたが(^^;
掃除場所は空間に限らず、臓器、頭の中、歯、車、犬小屋、書類、PC、メールボックス、薬、身内の敷地など、ありとあらゆる可能性があります。
昔からトイレ掃除をすると金運があがるとか、社長がトイレ掃除している会社は儲かるなどというのは、関連する話かもしれません。
掃除には、捨てる作業も入りますね。以前流行った「断捨離」の一環です。
ゴミ、ほこり、使わないもの、気、はたまた人のこともあります。
自分にとっての「掃除」を進めていくと、どんどん気が晴れていきます。特に動きが取れないとき、好転方法が見つからないときこそ、掃除をはじめていくとよいでしょう。
やがて、「掃除」の効用は実感できるはずです。
掃除は溜めると大変。手荒れや腰痛などにも注意です。掃除が大変だったとしたら、これらは「好転反応」と言えましょう。
自分が関わるすべてのもの、空間、世界は、やはり自分の内なる世界の象徴です。アカを落とす、きれいにする、さらに磨く。それは、他者や外の場所に対して行なっても、まわり回って「自分」です。
特に大勢の人と関わる人、場所は、これらを怠れません。