ちょっと個人的現象について。
私個人というより、”志麻”のアイデンティティのほうです。
とにかく、妊婦さんと高頻度にお会いします。
乗り物に乗ると、よりによってお隣はチャイルドシート(笑)。ピカピカのエネルギーを拝借?できるのは大変光栄です。
一方、何気なくお会いする方々、まったく初対面の方々は、話の流れで死別された近しい方の話題をされます。そこには、概ねネガティブな感情やエネルギーはないのですが、話題に登場されたアチラの方は、当然、その場に来ていらっしゃるわけです。
座敷わらし(失礼)ではありませんが、私からみると人数が増えたように見えます(感じるだけや、声だけのことも)。
概ね、目の前の人物とアチラの世界の方の通訳になります。というか、なんとなく断れませんからね。
そんなわけで、学生時代からやっていた通訳の仕事が役立っています。
ここ半年、会社の外にいるとき(セラピーの時間外)に、アチラの通信インフラと異常につながりますね。
もっとも、歳月を振り返ると、そもそもアチラの世界の方々が、気がかりなお身内をセラピーやらカウンセリングにお連れになったのではないか?と思います。
きちんとされた方が多く、相応の通訳料に匹敵する特典をくださいます(笑)。
つまりは、魂だけの状態の存在と、よく遭遇します。生と死の結界が、ある部分、ないのかなと思います。
この手の通訳の後は、しばらく時空の結界も越えるのか、移動がやたらにスムーズで、エレベータなどはボタンを押さずとも、自動的にドアが開きます。
ちなみに、近しい友人や身内からは、「ねぇ、志麻さん、ココにいないでしょう」「話ちゃんと聞いてないよね」とよく言われます。
それ、上の空ってことですよねー。
このお仕事らしきものも、自分のために、体力勝負です(^^^)v