ソウルメイト、ソウルフレンズという用語が浸透して久しくなりました。
前世でご縁があったとか、前世体験の続きを現世では役割を変えてやっているとか。
実際に前世療法やタイムトラベルセラピーのなかで、「過去世で関わった人のなかで、今世でも魂レベルで関わっている人はいますか?もしいれば、その人の顔や名前が浮かびます」と誘導すると・・・・
誰かしら魂のご縁がある人物が、ふっと思い浮かぶものです。
さて、これはセラピーのレベルでの気づきですが、リアルにみなさんの家族関係、人間関係を観察してみましょう。その中に、自分と連動している人生の人がいるかもしれません。
例えば、「父親が体調がわるいと、自分はお金のまわりがわるい」「Aさんが恋愛していると、私は失恋し、私が恋愛すると、Aさんは失恋している」など。
見ようによっては、自己投影するほど、縁の強い関係ともいえますが、これがいわゆる魂の絆を伴う間柄といえます。