全く同じ日はないように、全く同じことを繰り返すことはありませんね。
慣れたお仕事、作業、家事でも、日々違う視点が多々あります。日々の違いを楽しんでいるとき、充実しています。
一方、慣れたこと、勝手が知れていて、実はつまらないと内心思っている仕事、作業、家事、役割にあるなら、その心境に気づいたほうがよいでしょう。
慣れる前や、熟練する過程のわくわく、イキイキ、ドキドキ感がない”馴れ”はこわいものです。
わかっちゃってる、つまらない、またか、的な意識があるとき、これは修行を怠っています。
人生はどうにもこうにも、日々修行。修行は辛いイメージが在りながら、生きる糧でもあります。
だから、修行感がなくなるときほど、魂的にはつまらなくて仕方ありません。
春も近いこの時期、安全圏のために慣れに甘んじているようなら、新しい進路や方法を開拓するときです。
志麻先生、こんにちは!
うわわ。。。まさに慣れの楽さと安定感 or 新規の不確定要素に対する恐怖感 でせめぎ合ってるところであります(>_<) ここを離れたら自滅するのではという恐れですね。なんの暗示なんだか…
しかしながら慣れた場にいても一向に気分が上向かないのもわかっていて…(むしろ居心地が悪くなるような心境になりがちなんですね)
潜在意識はとっくの昔に気付いているんでしょうが、顕在意識の不安や恐れが払拭しきれず必死になだめてバランスを保とうとしている状態にあるのが、なう。な気がします。
ということで、木曜のワークショップ(と、もしかしたら今週末も?)で気持ちの整理をつけたいと思っています!(`・ω・´)ゞビシッ!!
投稿情報:yoshie kondo | 2011年3 月30日 (水) 13:52
kondoさま
コンちゃんの文章にうまく網羅されてますね。
長く生きていく中で、誰しもが抱く執着なのかもしれませんね。
でも、なんやかんやで時期がくれば大丈夫ですよ^^
投稿情報:Shima | 2011年3 月30日 (水) 14:38