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COLUMN

中立的な思考はない?!

セラピーやカウンセリング、意識をテーマに自分のマインドに向き合ってみると、はたしてニュートラル(中立的)な考え方/捉え方はあるのだろうか?と思います。

私たちは、ある経験や状態に対して、瞬時に思考を働かせる傾向があります。あたかも、思考のほうが先にやってきたかのようにして、その経験を解釈します。思考=マインドと呼んでもいいでしょう。

実のところ、どう考えるかは、ほぼ100%自分でコントロール、調整/調節することが可能です。

それが意志ですね。どうありたいか、どうあるのが楽か、元気の素か・・・そのマインド発信が、次なる元気な経験へ導きます。

理解しようとすると難しくなるようです。受けいれると、意志コントロールが機能しやすいようですね。

 

 

コメント

むむー、とても興味のあるお話なので、質問です~。
(でも、内容がきちんと理解できていないと思います~)。

「瞬時に起こってしまう思考は、コントロールできない」けれども、その思考を「どう解釈するか」、は自由である、ということでしょうか?

人やものごとを不愉快に思ったり、落ち込んだり、鬱っぽくなったり、そういった感情をコントロールできないものか、、、とあがいてきましたが、そういった感情そのものは、瞬時に起こってしまいます。原始仏教では、「光よりも早い」というそうですが。

「不愉快に感じないようにする」のではなくて、「不愉快に思った状態をコントロールする」(例えば快に変える、まったく別のことをして頭を空っぽにする)、ということなのでしょうか?

投稿情報:まーや | 2010年9 月19日 (日) 11:49


まーやさま

>そういった感情そのものは、瞬時に起こってしまいます。

これも自分がその感情を選んでいるんですね。
「経験」そのものに意味をつけているのは、自分だったりします。

思い出すたびに新たな感情や解釈をくっつけて、違う経験に塗り替えていることも(^^;

>「不愉快に思った状態をコントロールする」(ということなのでしょうか?

車の運転、ハンドル、ブレーキ、アクセルの使い方に似ているかもしれませんね。

投稿情報:Shima | 2010年9 月20日 (月) 18:26


ご返信ありがとうございます。
むむー、だんだん、自分がどこがわかっていないのか、見えてきました。

>そういった感情そのものは、瞬時に起こってしまいます。

これも自分がその感情を選んでいるんですね。

<ヒプノセラピーをうけるときに最初に受けるご説明では、「顕在意識」は意識全体のほんの数パーセントに過ぎなくて「潜在意識」(自分でコントロールできない、意識できない部分)のほうが圧倒的に多いということなのですが、、、

わたしの理解では(あっているのか自信がありませんが)、顕在意識のほうが、「アストラル界(高次の次元にも低次の次元にも)」につながっているのだと思っていました。

例えば、なぜだかわからないけれど、「Aさんがとても恐い」、という感情があったとして、それが前世に由来する場合(潜在意識からくる感情だった場合)、意識的にはコントロールできなくて、やはりなんらかのセラピーが必要になるのではないでしょうか?

そういった情報も、例えばオーディオセラピーなどで、顕在意識に載せることすらなく、解消されるのでしょうか?(例えば、「10分間でポジティブになる瞑想」などを続けることで!)

投稿情報:まーや | 2010年9 月21日 (火) 11:34


まーやさま

講義っぽくなりそうですが(^^;

今わかっている人間の意識/超越意識について(後世、新発見があるやもしれないので)。


顕在意識(理性や知性、意志の働きなど、自覚している覚醒意識)と潜在意識(いわゆる無意識)両方をくるむように、宇宙意識(超越意識、アストラル界にアクセスするようん)があるイメージです。

>前世に由来する場合(潜在意識からくる感情だった場合)、意識的にはコントロールできなくて、やはりなんらかのセラピーが必要になるのではないでしょうか?

前世療法も、ひとつの方法ですね。
実にさまざまなセラピーがあります。

結果的にセラピーや解放と同じ働きになる経験、方法は、それにも増してあまたです。

そのへんは、実は頭でわかろうとすると余計、混線するかもしれません(苦笑)
頭で納得するところと、感覚でわかるのは、同じではないから(両方、それなりにイイですよ)。

>そういった情報も、例えばオーディオセラピーなどで、顕在意識に載せることすらなく、解消されるのでしょうか?

「10分瞑想シリーズ」は、潜在意識だけでなく、意志で◯◯しましょう、というスクリプトなので、自覚しながら◯◯になると思いますよ!

投稿情報:Shima | 2010年9 月22日 (水) 19:43


志麻さま、

す、すみません。ややこしい質問をして。。。

お忙しい中をご講義くださってありがとうございます(形而上学的な話題に、なぜかはまりやすいので。。。おつきあいくださって、恐縮です!)

自分という「車」を運転していると、ときどき(この車は、修理=セラピーに出した方がいいのかも?)と思ってしまうのです。

(自分の思いが及ばないところで「故障」があるから、スピードが出ないのかしら?まっすぐ進めないのかしら?)と。
一度、「修理」がうまくいっちゃった経験などがあると、なおさらです。

それとも運転が下手なせいなのか。。。
一度、車をぼこぼこにしないと、理解できないものなのか(笑)。

自分の意思って、どこまで及ぶのか。。。判断がむずかしいところです。


投稿情報:まーや | 2010年9 月22日 (水) 23:56


まーやさま

本当はこういうことは、昔のヨーロッパ人がカフェで議論したように、あーだ、こーだ言うのが楽しんだと思います(^^)

想像するところ哲学者も、答えを追究しているようにみえて、プロセスを愉しんでいるような(笑)

車の例え、面白いですよ!^^
確かにメンテは必要です。

投稿情報:Shima | 2010年9 月23日 (木) 02:12


志麻さま、

不安を抱えて車を走らせるのは、結構つらいときもあります。

また「修理」に出すかと思いますが、どうぞそのときはよろしくお願いいたします!

投稿情報:まーや | 2010年9 月23日 (木) 21:54


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