先日の「スピリチュアル・ケア〜お盆1日ワークショップ」
これまで、数えきれないほどワークショップをさせていただきましたが(というか、数えたことない)、今回はどんな言葉でも表現し得ないのです。
明るいわけでも、重たいわけでもなく、勉強や教養でもなく、個人的体験を各自が心のなかで愉しむような・・・
さて、ご先祖様をテーマに6のワークをやりましたが、即効、全員の人相が楽になったのは、「ペインソウル」のワーク。今は気にもしていない、自分自身の辛い経験を葬ってみると、一同本当に楽そうになりました。
今回の初試みは、ご先祖2名と対面するセッション。
「見守ってくださっているご先祖さま」「導き(叱咤)をくださっているご先祖さま」と目の前にいらっしゃるがごとく、会話を進めていきます。
明らかに見守りの方と導きの方は、スタンスが違います。各々、しかと子孫との対話をしてくださいました。
実は、これ、椅子を使うポジションアンカーの手法ですが、エネルギー対話が安全にすすむよう少々仕込みがあります。また、メンバーや場の気による相乗効果で、このようなワークが愉しくできたのでしょう。
ちなみに、私の見守りご先祖さまは、加藤剛ふうの父方の曾祖父。導きのご先祖さまは、非常に働き者の母方の曾祖母でした。私が疲れしらずで仕事をしているときは、曾祖母がハタキを振っているようです(笑)