週末はビューティ&ヒーリングフェアです!
あいにく、九州〜下関は梅雨前線の影響で本格的な梅雨になっています。おまけに海風が起こるため、折りたたみ傘は無用、ポンチョを買って移動することにしました。
昨日は汗ばむ陽気で天気は良好、前泊して下関〜門司港界隈をガンガンに観光しました。
関門海峡には、有名な壇之浦の合戦場、下関寄りには小次郎と武蔵の対決で有名な巌流島があり、他にも平家の最後の砦といわれた彦島と、「歴史が動くとき」の舞台が満載の土地です。
福山雅治も至るところにいました(笑)〜(龍馬伝のポスター。九州四国は坂本龍馬&福山は観光産業を協力にサポート)
さすがヒストリーパワースポット、伝統のなかに、斬新なデザインや先端の技術が盛り込まれています。
まずは海に出たい!クルーズで巌流島へ。3人だけでクルーズ貸切り
巌流島からの海は絶景。関門海峡もど真ん中にみえます
鮮やかな竜宮造り。壇之浦の合戦で破れて8才で関門海峡に入水された安徳天皇が祀られているそうです。あと、有名な「耳なし芳一」の芳一堂もある。
下関の滞在ホテルからレトロな建物
街中、いたるところにフグ。駅前の大丸デパートのエントランスには、ペットボトルのキャップを集める、エコふぐがいました。ふぐ焼き(たこ焼きならぬ)、ふぐバーガーも。
関門海峡船で、唐戸から門司港へ。すっごいスピードで海を飛ばす!下関は山口ですが、海峡をわずかにはさんで、向かい側は北九州市の門司港があります。その間は、フェリーで5,6分ほど。2階デッキに乗っていたら、写真撮るどころじゃなかったです。飛行機より欲しいシートベルト。
門司港は、レトロな建物がモダン整備された道に点在。街にジャズが流れていました。
火の山公園。ロープウェイで5分、山頂へ。きれいな自然公園と展望台。展望台からは海峡を見下ろす、秀逸な眺望。
関門トンネルを歩行者や自転車の人が通れる、海底トンネルへ通じるエレベータ。900mほど、制覇してスタンプを押してきました。壁の向こうは海〜
ヒーリングフェアでいらした地元の方におすすめをお尋ねすると、なぜかフグを外してきます。名物に〜というのと、ふぐの季節は冬場だから。
そしてふぐより魚全般をお薦めされます、今夜は門司港の「炎屋」という紹介されたお店へ。
同じお魚でも、旨味と風味が違います。タコの刺身は、甘味があり、ほんのりと弾力観が。
他に、以外な食の感性、明太子の天ぷら、ほんもののお魚トッピングがふんだんな海鮮和風ピザ、まぐろ(ネタがいい)とアボガドの生春巻き、最後の美肌スープの雑炊とラーメンも大トリ
明日からの食の英気をたくさんいただきました。