厳密にはyesterdayですが、、、
先日倒れた母は最初の救急病院での治療をへて、リハビリ療法を目的とした病院へ転院することができました。ほっと、ひとくぎりです。
月初に母のことをコラムやtwitter に書きましたが、それをお読みになってから、みなさんからたくさん体験談を伺い、またアドバイスや提案をいただけて、本当にありがたかったです。特に介護、看護の経験をされた方が意外に多く、リアルなお話はとても参考になりました。本当にありがとうございます。
今回の転院先も、昔、蛎殻町のオフィスによく来てくださって以来、何かと交流のある内科の先生が「うちの病院に来ますか?」と、事情を察して、お声をかけてくださいました。
母は、猫のような性分で、何かと人様から誤解を受けるところがありますが、今は快適な居場所を確保して、リハビリに専念してもらえそうです。直後はまったく板のように動けなかったのに、着々と動かせる部位が増え、回復が速いのには驚いています。
直観と念動力はさすがで、私を介して多くの知人、友人、そしてコラムをお読みの方も、動かされたような気がします。体は動かなくても、人を介して、見事に望むような状況にしていくさまは、母ながらあっぱれ。私は、
母から、熱、頭痛、むくみ、発疹まで受信し、なかなかサバイバルな2週間でした。遠隔で「指示」を受信する、アストラル介護と言うのか?!それも娘の役割なのでしょう・・・・(^^;
たまに、入院中の親御さんを車いすに乗せて、カウンセリングに連れてみえたり、入院先から専用車でセラピーを受けにみえる方がいらっしゃいました。そのような方々のセラピーを介して気づかせてもらったことを、今回はとてもありがたく思いました。
母には、何人か送ってくだったヒーリングやお気持ちが、しっかり届いているようです。猫ママはそういうのに、すぐ反応しますから。
多くの方の支えに感謝をこめて =^-^=