先月スタートした「アストラル銀行講座」。1クール目は今日の第4回目で修了です。4回目で実際に「アストラル銀行」への誘導を体験します。
前回は、過去(現世も過去世も含め)の豊さや金銭にまつらる経験、カルマ、智慧などを潜在意識から洗い出しました。
潜在意識は、時差があるため、少し時間をかけながら、ご本人の内面や行動に変化をもたらします。いずれも、本人にとって安全な範囲での変化、速度を要します。
昨日は受講生のおよそ半数から、期待や躊躇と伺えるメールをいただきました。
そのなかで、豊かさに関するご自身ならではの体験を書いてくださった方がいます。
『(前回、豊さやお金にまつわる良かった体験を想起)海や亀だけが見えたのは、きっと美しい貝殻とかで、お金のように使っていた時代の思い出なのかもしれません』
何かに価値を与えてやりとりすることは、人類の文明初期から起こっています。ただ、それが「お金」として浸透してきた歴史は、ここ数百年。さらに一般大衆に定着したのは、1世紀余りでしょうか。
資本主義は、豊さという基準に目を向けさせることで、成り立っています。より豊かであることを誰もがめざせるように(表向き?!)そのような理念構造を編み出した時代の”賢者”がいたのですね。
豊さ、生産性の向上(物理的、精神的にも)も、ひとつの枠です。
魂がこういうユニークな構造の時期・場所を選んで生まれてきたのは、何かテーマがあるのかもしれませんがね(^^)