大手町の駅構内に「お花はなんで春がわかるの?」という広告がありました。
↑そんな言い回しです。
全部お花が終わった胡蝶蘭も、新春になってから、ぷっくりと、新しい花の蕾みをつけ始めました。
白い花の鉢(犬がいるほう)は、最初の花が終わってから今回が3ラウンド目、ピンクの花は2ラウンド目の開花を試みています。
特に気遣ってはいないのですが、日当りがよく(この時期は直射日光でも葉焼けしないので)、夜はブラインドを下げるため、室内の奥に運びます。
調べてみると、そんな温度調節が大事らしいです。
胡蝶蘭の花がすべて咲き終わったら、茎の下からふた節目の2cm位上を切ります。
しばらく放置しておくと、やがて花芽が出てきます。
1、2か月もすると、ちゃんとお花が咲いて・・・感動的。