「文化祭」という学生のノリの後は、当然「反省会」があります。
さながら、「フィードバック」です。

当日のセラピストメンバーとスタッフがほぼ集まり、改めて準備段階、当日、後日の様子を聞いてみると、個々人から貴重な意見が伺えるものです。
もともと、自分も含めてですが、職人的に技術面を重視してしまい、全体の運びまで手がまわらないものです。
来場者様の視点でキャリブレイト(観察、洞察)するには、目の位置を変える必要があります。

どうするか?当日の模様を、一来場者としてイメージしながら会場を巡回するのです。
すると・・・「そういえば」という他人視点の自分がわかるものです。

ともあれ、やってみて初めてわかる、気付くことは、実感のある財産=経験だと痛感しました。

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