木曜の夜からロンドンにいますが、朝夕は長袖でちょうどよい温度です。心地よい晴天です。
Hyde Park を眺めるホテルにいますが、朝からこんな広い公園を散歩していいのか?という贅沢です。
ワークショップが始まる前日、湖水地方へ日帰りの旅へ。。。ピーターラビットの作家、ポターのお里です。
ロンドンのEuston駅からVergin Train で2時間半。
Vergin系は、業務員はキャストなので、親切&笑顔の至れりつくせり。英国であることを忘れます(笑)
朝食あり、ネットも無料で使える(ってパソコン持ってくな?!)。
湖水地方はロンドンより北上するため、ウィンドブレーカーがいるほど。
ふさふさと美しい緑、牧草地に静止したように点在する羊、羊、羊、ヒツジ・・・、穏やかながら力強い湖。
そして、空気が美味しい〜ぃ。久々ですね、空気が美味しいと思って、たっぷり深呼吸をしたのは。
絵はがきのような自然です。
ウィンダミア湖(17km×2km)など、16個の大きな湖と、無数(500以上とも)の湖沼が点在しています。
お決まりですが、夕方にはCream Tea(ミルクティーと出来たてのスコーン、イングリッシュビスケット)の贅沢なお茶時間です。もう、日本でスコーンは食べれないかも・・・というほど、しっとり、がっつり(重量感)。
ロンドンの観光化したアフタヌーンティセットとは、かなり一線を画していますね。
ケーキの生クリームがNGな私も、全部スプーンでたいらげてしまうほど、甘くなくふっと軽いのです。
湖水地方から戻った明け方、夢うつつながら、顔と頭から小さく黒いゴムのようなものが、どんどん抜けていきました(注:相変わらずマトリックス的)。そう、ストレスが抜けていくのが、イメージでわかる感覚です。