昨夕のワークショップは、アロマとNLPとカウンセリングをドッキングした5本のワークをやりました。

例えば、苦手だったりNGな人物を、あるアロマ(香り)に置換えてみると、「あの人はヒバっぽい」「ジャスミンの匂いだ」といった選択ができます。
クライアント役は、そのNGな人物のアロマをかいでみると、NGな人物の成りにつながることができます。
そして、相手の心情、感性がわかり、あたかも本人のような意見を言うのです。

ちなみに、NGな人物になりきっても大丈夫。アロマには、ヒーリングと気付きの作用があるので、安全にワークができます。

アロマ、香水や体臭は、本人の実体以上に強く潜在意識に印象づけます。
視覚、聴覚に比べて、嗅覚は記憶保持力が高いのです。

アロマを使うワークショップは楽しいものです。
しかし、時間の意識がぶっ飛び、最強の3時間半ワークショップになりました。