オーランドでのNLPトレーナーコースが修了しました。
アメリカが開催地のコースは、米国人が一番多いのが通常ですが、今回は120-130人の参加者の
国籍がバラエティに飛んでいました。

スロバキアかスーベニアか、世界地図上(申し訳ないが)知らない国の方も。
ヨーロッパやスカンジナビア3島は、どこに国があったか、曖昧なままでした。
日本から一番参加者が多かったのですが、さまざまな都道府県の顔ぶれで、こんなに楽しい異文化交流も
初めてです。

NLPというと、とかくコミュニケーションスキルを高める分野と思われているようです karaoke
確かに、それもあります。
なかでも、自分とのコミュニケーション、自分と周りとの世界をつなげて広げるスキルを身につける点が
個人的には魅力だと思っています。
そんなNLPを開拓するうえで、多国籍のみなさんと一緒にいるだけで、すごいパワー、自己開示が起こりますね。

何より、お互いにお互いを一生懸命、持ち上げて、認めあいます scissors
よいしょ、よいしょのワークのなか、気がついたら、とても元気になっていました shineshine
そして、これまでなんとなくフタをしていたものは、自然に飛び出していったようです。

海外のトレーナーたちに、エネルギーワーカーやスピ系出身の方が多かったのは、なるほど合点がいきましたね。