「富士山頂上」に到着!富士山登頂!!!
いよいよ、サンライズ
わぁ、感動の御来光!
太陽優先すると、ガングロに。
こちらの看板・・・借り物でして・・・
山頂のお店「山口屋」さんから拝借(ほかのグループの女子たちを撮ってあげたおかげで、小道具も又貸)
山口屋では、いろいろ食事できます。カップ麺など600円から・・お酒もありまーす(笑)ここで飲んだら下山が怖い?
東京屋も・・・
「富士山頂奥宮」 神社の中にどーんと朝日が差し込み、後光というか、前光が眩しかったです。
おさい銭を入れ、手をあわせると、不思議なほど「不動」
登山で身体の支柱がどーんと太くなった感覚でした。
さて、日が昇って明るくなったところで、いざお鉢巡りへGO!
時計回りに歩くと「修行」の意味があるらしい。反時計回りも検討しましたが、最も標高の高い「剣ヶ峰」は下ると足を取られる都合もあり・・・結局、修行ルートを選択。
いざ・・・これまでも2回お鉢巡りはしましたが、明るい時間に周るのは初めて。
富士山頂には、8つのピーク(峰)があり、八神峰と呼ばれるそうです。こちらは大日岳の鳥居。
お賽銭箱もあります。他の富士山の鳥居と同様、1円、5円、10円などを鳥居の木の隙間に刺していく登山者が多いのですね。
道が狭くなり、すれ違うのは難しい感じ。
左側は崖・・・以前、暗いうちに巡ったときは、強風にも見舞われ、煽られないように注意して歩きました。
噴火口。初めて見たときは、足がすくみました。
活火山の歴史。「約10万年前に噴火し、約3500年前にほぼ現在の姿に成長しました」
ここが日本一標高が高いところにある、富士山頂郵便局。営業時間は6-14時。まだ6時前で開いていませんでした。8月末までの営業で、あらかじめハガキを書いて、ここのポストから投函する登山者が多いです。
頂上富士館。他の登山ルートから登ってきた人たちがたくさん。中では食事、休憩ができます。
「頂上浅間大社奥宮」こちらでも手をあわせると、やはり「不動」のエネルギー。身体がビクとも動かない、安定感を感じました。
・・・いよいよ、富士山の標高3776m剣ヶ峰をめざします!
富士登山・吉田ルートコンプリート(5)剣ヶ峰ー逆さ富士に虹が☆