ティンカーベルは、ネバーランドに住む妖精で、彼女は壊れたお鍋等の金物の修理が得意なのです。

そんなティンクの妖精の粉を浴びて、信じる心を持てば「空を飛べる」というお話です。

「空を飛ぶ」とは、自由とか、願いが叶う、という象徴です。

 

さて、先日オーラリーディングにいらしたMさんの第3チャクラ(行動力や自信のテーマがある)には、「妖精が羽をパタパタさせて、粉をふりまいている」という画像が視えました。

妖精が粉をまくようなことは、その人が本気で感動したり、心底感謝したことにより起こる現象です。

 

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Mさんは、春から夏の終わりにかけて、今までにない大役を果たしたり、人生初な体験にしばしば遭遇したそうです。自分を評価し、正統に認めてくれた人たちに出逢い、これまでやってきてことが間違っていなかったと実感しました。

また、そうなれた自分があることに、大きな感謝が生まれたそうです。

自然に湧き上がる感謝には、他者をも動かすパワーがあります。

だから、実際にMさんと関わった人や、Mさんが通った後に「妖精の粉」をあびた人は、少なからず自由な気分になり、行動的になったり、信じて願っていることに前向きになるようです。

つまり、Mさんが身をもって体験した感動や行動力は、他者に影響を与えるよ、ということです。

勇気ある行動、感動体験、開拓、冒険を、多くの人が応援するのは、みんなも「妖精を粉」をわけてもらえるから、かもしれませんね。