ワークが始まると、夕焼けあかね雲が頭上を壮大に流れてゆく風景の中にいました。時間の流れとともに日が沈むと、今度は足元をいくつもの星たちが流れてゆき、宇宙にいました。土星のわっかの塵の一部となったのでしょうか、静かに身をまかせて他の鉱物とともに横たえながらさまよいました。観音さまや菩薩さまが浮かんでは消え、宇宙の芥となって消えてゆけそうでした。
ワークの最後で銀のトンネルか金のトンネルかを選びます。金のトンネルを通ったらあたたかいまぶしい光の世界で、ぐっすりと眠れました。お肌もつるつるでした。
銀のトンネルはキラキラとまぶしい光線が華やかで、たくさんたくさん遊んだようですが覚えていません。とってもいい夢でした。
(F 千葉)