今年は例年より梅雨明けが早く、夏の兆しを徐々に感じるようになりました。

今週は6月最終週。7月に入ると下半期スタート。

 

6月からスタートした下半期リーディングのDX版では「時空の扉はどこにあるのか?どんなふうに現れるのか?」というリーディングがあります。

 

ここでいう時空の扉とは、チャンスやきっかけを示唆しています。

チャンスやきっかけの多くは、脈略や筋書きがなく、ふぃに訪れたように感じるものです。

 

本当のところは、そのチャンスやきっかけを導く下地やプロセスがあるものですが、古くは「風が吹けば桶屋が儲かる」のように意外な連鎖の成り行きがもたらすようです。

 

 

では、今月早々に下半期の状況に照準を合わせてクライアントさんたちの「時空の扉」をご紹介したいと思います。

その方のための、特定の時期を想定したチャンスやきっかけですが、どなたにとっても、ちょっと意識を留めれば、似たようなチャンスやきっかけを見つけられるかもしれません。

 

なるほど、こんなところにチャンスはあるかも?

最近あったことは、きっかけかもしれない?!

 

そんな感じで、ご参考になさってみてください。

 

 

ざっと読みでも、あなたの潜在意識が、実際の状況で何かをキャッチするかもしれませんから。

*繰り返しになりますが、時空の扉=きっかけ・チャンス のメタファです。

 

 

1)「それでいい!」

流れや動きに抵抗せず、そのままを一旦うけいれたときに、時空の扉が開く。

扉から先に進むときに少し勇気がいるみたい。これまでのやり方や常識がふっと働くため。

ちなみに、頻繁に、2、3日に一回くらい開く感じ。

素通りすれば扉は閉じるが、波長があえば、再び同じ扉はひらく。

 

ちなみに「その扉から進んだほうがいいのか、どうか」という観点は、扉を隠す。

 

 

2)季節、時節の中に扉があるよ。

キーワード、夏、夏ならではの催し。花火、祭りなど。

感性、感動、感覚と通じる扉。

その時空の扉は、上質、本物の自分(偽りのない自己)につながり、秋以降、自分が何を大事とするのか、判断がしっかりと定まる。

 

 

3)スポーツ、アウトドア、それらに関わりのある人間関係。

動けばそこに可能性としてある時空の扉がハッキリ存在していく。

スポーツやアウトドアとは、活発で行動的であることを促しているかもしれない。

新しいきっかけ、意図していない展開などが、人生の隠し扉みたいにある。

 

 

4)時空の扉は、魂の世界の入り口。

ふっと他界した人を懐かしく思うとき。

時空の扉のほうが自動的に開き、特別なエネルギーをあなたにもたらす。

微細なエネルギーなのでそのときは特別な変化には気づけないだろうし、自覚はなくても、それでいい。

感謝や深い喜びを感じることが増えるだろう。

 

 

5)時空の扉が開いたときに、ときめきや恋心がわいている。

扉が先か、ときめきや恋心が先なのか?どちらが先かわからないが、うつろいやすい扉でもある。

が、扉が開いているときは日頃の時間の感覚と質が違うようだ。

ほとんどの扉は一時的だが、ひとつ、ふたつ選ぶなら、そうしてみてもいい。

人生の彩りのようなものか。

 

 

6)本箱かと思って押したら、扉だった!のような隠し扉を見つける。

時空の扉が隠し扉になっているのは、思い込み、それもかなりだまし絵的な構造、状況のおいて扉を見つけるから


先入観をもたない、好奇心をもつ、・・・かと思っても実際に試してみる、など。

 

 

7)まったく思ってもいないような相手、状況から、こちらの話しかけや関わり具合で、突然扉が現れる。

相手を決めつけずに、直感的にふっと浮かんだことがあれば、それを相手に伝えてみること。

ジャッジや先入観なく人や状況と関わる。

 

 

8)虹の橋を、○○さんが先頭になり、後ろから家族や知り合いがついていくような感じで、のぼっていく。

虹のてっぺんに時空の扉がある。


しかし、虹はトリッキー。

希望や願いが叶うようなものにみえて、実際はそのようなものとは限らず、ただ自分たちの理解や解釈次第で、そうわるいことではない


たとえるなら、宝くじ。

宝くじに当たることは希望や願いが叶うことだが、外れても、それなりの効用がおおいにある。

お金を払うことで、間接的に受け取っているエネルギー循環がある。

よどみや滞りを流したり、夢や希望を買うことは、実際にお金が手に入るよりも本質的な宝であるのかもしれない。

 

 

9)職場の人間関係それぞれや、ちょっとした名のつくプロジェクトや仕事そのものに扉がある。

たくさん扉がある。

受け身でいるより、能動的に自分のほうからポジティブ(肯定的)に関わる、話をもちかける、仕事に加わる姿勢が、扉を開く。

 

 

10)すべてにおいて、時空の扉がある。

あらゆるところに扉がみえる、「扉がある」とわかるようになっているみたい。

マルチ現象。

この半年で世の中に急激に浸透する時空を超える体験が増えるため、時間の膜が薄くなっているからともいえる。

よって、時空の扉を自在に移動しているような人、知人ができるようだ。

観念をわかる人、共有する人ができる。

 

 

今回は10の時空の扉をご紹介しました。

 

私がリーディングをさせていただく際には、扉の形や素材など特徴的な画像が現れます。

その扉がどんなきっかけやチャンスを開く(拓く)ものなのか、をお伝えしました。

 

みなさまも、ぜひ身近なところにご自身の時空の扉を発見してみてください!

 

ご参考まで! 

また共有できそうな”情報”をリーディングしましたらアップさせていただこうと思います。