スピリチュアルにフォーカスしている方はもとより、「それほどでもない」方でも、自分の知りたいことがすぐわかったり、相応の答えがわかり決めることができたなら、どんなに便利だろう・・・
と思っているようです。
当たる直感、冴えた閃き・・・ニーズは高いです
そもそも、自分の直感があてにならなかったり、紛れ当たりでは信用できないと思うかもしれません。
よって、根拠や因果関係から答えを求めたり、納得する結論を出すような思考優先の行動が増えてしまいます。
一方、直感を磨き、真の答えにつながるよう鍛錬や修行を続けている人もいらっしゃいますね。
雑念やネガティブなエネルギーを払拭したり、高次の意識にコンディションを整えるのも一つです。
愛や信頼を心がけ、体現するのも真髄です。
具体的な方法や行動を通して、例えば、スポーツ、食事、創作、パワースポット・・・直感の精度を高める方法はさまざま。
意識の直感にフォーカスするなら、基本であり、王道は、瞑想など精神をリラックスしたり、洗練すること。
ところで、皆さんは「直感は誰でも持っている」という話を聞いたことがあると思います。
・・・・そうなのかな、そうかも
あまりに単純な問いかけですが・・・
「持っている直感を使っているのか?」
「直感を使おうとしているのか??」
・・・・これがポイントであり、盲点です
もしや、直感の使い方があまりにも簡単すぎてアテにしていなかったり、使っているときに、信頼していない可能性もあります。
ではでは、直感で「わかる」方法をご紹介します。
(準備)意識が分散していたら、自分に意識を向ける(集中する)。
自分の「直感」に直接端的に質問して
→そのまま答えや反応を受け取る
以上です
・・・クレヤヴォヤント(視覚タイプ)は画像で、クレアオーディエンス(聴覚や音声タイプ)は言葉や音で、クレアセンティエンス(感覚、感情タイプ)は体感・感覚、感情で、答えや反応が返ってきます。
サイキックで感覚や情報を”健全に”受け取るときと同じように、直感のスイッチを入れる(直感を使う意志)が肝心です。
サイキックセンサーや直感は、いつも曖昧にオンになり、むやみやたらにつながっていると、自分のエネルギー管理が難しく、迷惑な現象に巻き込まれることがあります。
普段のあり方、習慣は大切です。
いつも曖昧にオンになりやすい人は、常々、余計に周りの反応を気にしすぎたり、自分の考えやスタンスしっかり持っていなかったり、疲れていたりします。
周りの影響を受けやすいタイプの中に、直感やサイキック能力の強い人たちもいますが、これは自我やマインドが反応しているケースが少なくありません。
恐れが強く敏感であると、直感はネガティブな情報に反応し、その通りになったと自我を満たします。
これは本来の健やかな直感(=自己とワンネスがつながっている)ではなく、幻想の産物を信じているにすぎません。
あらあら、直感で「わかる」ことが簡単そうに紹介したのに、「注意点が難しい!」と思われたでしょうか?(笑)
大丈夫です!
先にあげた、
(準備)意識が分散していたら、自分に意識を向ける(集中する)
これがポイント。
自分に意識を向けることは、自我ではありません。
自我の発することは、そもそも純粋な自分ではなく、何かに加工されり、事情を抱えている存在です。
チャクラやエネルギーセンターがおわかりでしたら、
自分に意識を向けるとは、自分のハイヤーセルフに繋がることです。
超シンプルに、ハイヤーセルフに繋がるには・・・
しばらく目を閉じて、ゆっくり自分の全身に呼吸を送りながら、リラックスして・・・丁寧に自分の名前を問いかけてあげる・・・そんな方法もできます。
好きな音楽をゆっくり聴きながら、余計な考えやストレスが抜けたら・・・・丁寧に自分の名前を問いかけてあげる・・・
ゆっくりお風呂に入りながら、自分の体を丁寧に洗い、自分と一緒にいる時間を感じる・・・・
いずれも、ハイヤーセルフとコンタクトする日常的な方法です。
ハイヤーセルフとコンタクトしたなら、先の直感はもう働いています。
特に質問や決断することがないようなとき、あなたにオススメな行動やあり方を、自動的に導いてくれます。
たまたまやったことが、ラッキーということや、シンクロなどのタイミング調整がうまく運びますね。
そしてどんな能力も同じですが、嫋やかな直感も、クリアなハイヤーセルフとのコミュニケーションも、それを常々心がけて、自分なりに好ましいやり方でメンテナンスしたり、高めることで、スピリチュアルなあり方になります。
身につけたり、できるようになったら、それで完了!という結果やカタチにこだわるのは、(初めのうちはそれも楽しいですが)だんだん虚しくなったり、つまらなくなっていくようです。
周りに示すための結果、成果、評価にとらわれない(固執しない)ことは、楽に生きることや自分らしさをパワーアップする上でかなり要となります。
(怠けるではなく)楽に生きて、自分らしさがたおやかになるほど直感も強まります。
その直感はより創造的なものであり、望む現実は創り出すものとなるでしょう。
関連して、秋分の日ワークショップ
〈ワークショップ内容〉
「ハイヤーセルフを迎える」
自分のハイヤーセルフを迎え、対話をするセッション。
自宅でも実践することをオススメするワーク。
「日常のあなたとハイヤーセルフの境界扉」
あなた=ハイヤーセルフを阻んでいるモノを見つけます。
「あなたを改造するハイヤーセルフ」
ハイヤーセルフから「あなた」をどのように眺め、感じているのか?
最後に、あなたの境地が変容するはず。
「Aさんのハイヤーセルフと話そう」
普段の会話+その相手のハイヤーセルフとの会話の二本立て。
「ハイヤーセルフと共に」
ハイヤーセルフと共にあるあなたの様々なシーンを体験、体感。