タイムトラベルセラピー®から、豊かさ(アバンダダンス)トピック第3弾です。

 

17のトピックから、魂レベル(=本質)の豊かさをめぐる”旅先”を3−5箇所程度、お選びいただくのですが、あえて概念としてカタチを為している「仕事」「職業」の旅先は外してあります。

 

仕事や勤務先があり、自営や専門職を持っていると、それがアイデンティティになりやすく、先入観やこれまでの実績などがフィルターになるからです。

 

しかし、17のトピックのいずれを旅しても、必要なテーマであれば、仕事に関するシーンやミッションに気づくポイントがありますね。

 

 

タイムトラベルセラピー®の体験の後には「ソウルアバンダンス・リーディング」という大きな?おまけがあります。

 

潜在意識の旅ではでてこない要素を、客観的に情報としてお伝えする流れです。

 

要点は「福徳円満」「アバンダンス・スポット」「メッセージ」

 

意識の整理、具体的にすぐできそうなもの、肝要な心がけなどを受け取り、潜在意識が柔軟に開放されたところで、早速豊かなあり方(Being)になっていただきたいわけです。

 

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Nさんの第7チャクラのリーディングでは、職場、仕事を俯瞰するような情報が出てきました。

 

飛行機の機内をコックピットから最後尾まで何度か往復するNさんの仕事中の光景が視えてきました。

 

「そこに豊かさの全てがある」と言わんばかりです。

 

Nさんにとってこれまで長年の職場でもある機内ですが、立場が上がったことで、価値のビジョンも当然上がります。

 

さて、この画像の意味は、機内の中にとある町があるように、人生の縮図の現場があるとのこと。

 

それは、例えば、乗客それぞれに人生があり、家族や仕事や悲喜こもごもがあり・・・

 

飛行中はお互いにそれを明かさないでしょうが、そういう人の全てを象徴する場にいるということ・・・なのでしょう。

 

乗務員もですが、乗客それぞれにあらゆるドラマがあり、それがどんなものであれ、それに気づいた者は豊かさの本質がわかる、といとでしょうか。

んー、トム・ハンクスが出演しそうな作品っぽいですねー

 

 

単に職場、現場などと思うのか?

 

豊かなものを自覚して同じ職場、現場にいるかでは、同じ物事や状況に対応するときに大きな違いが出てきます。

 

 

豊かなものがわかっている人は、自分の心(ハート)から動けます。

 

自分の心から動いたことは、ストレスや苦しさ、不満は起こりません。

 

むしろ、自分だけでなく、周りに豊かさや優しさ、時には知恵や賢明さの影響を与えます。

 

Nさん「やっぱり仕事をしている時間がほとんどなので、仕事に関する情報が多いですね〜」

 

 

本質が豊かになるにつれ、カタチを定める必要性がだんだんなくなり、自分の仕事、立場を周囲のために使い分ける必要がなくなっていき、自らで仕事や役割を創造するような段階に移行します。

(疲れる「周囲のために」は、実はエゴから発信されている場合が多いです)

 

これは、ほんの些細な業務の工夫、応対や心遣い、通勤や移動方法をなどを変えるだけでも、仕事や職場に対して能動的な力=豊かなパワーになり得ます。

 

気持ちの小細工や遠慮をせずに、本意の自分で、仕事もプライベートも過ごしていけるようになります。

 

また、エネルギーの無理や無駄がなくなるので、ワーク&ライフバランスとやらも、自動的に取れるようになっていくでしょう。

 

 

 

 

タイムトラベルセラピー®

ソウルアバンダンス編