仕事や生活に追われている方の場合、日々のお疲れや、不特定多数の蓄積疲労に慣れっこかもしれません。
自覚する疲れと、自覚せず我ながらビックリするような類の「お疲れ」があります。
特に後者は、セラピーやエネルギー系のセッションで抜けるものです。
今年のラストスパートに向けた「クリアランスセラピー2016」では、〈五感を通して繋がっている意識〉をキレイにすることから始めます。
五感とは視覚・聴覚・感覚・味覚・臭覚です。
主に今年2016年を通して影響を受けたストレスや不要な要素をクリアにします。
Kさんは、「サングラスをかけていて、見たくないというより、刺激から目を守っているのかな。目というより見たものに反応する神経が弱っている、疲れている・・・普段そんな風には感じてないけど、そうかもしれません」と。
サングラスは、刺激に対する保護のイメージして視えたのでしょう。
具体的にどんな刺激なのか?
「いつも目を使っていて、自動的に見ていて・・・スマホとかパソコンを見ていて、そのこと自体で目が疲れるんじゃなくて、一生懸命そこで見る内容や情報に神経を使ってるんですね・・・」
Kさんにとって、合点のゆく疲れの素のようです。
「両耳の内側から、色々な音が聞けてくる。雑踏の音というか、どうでもいい音、人の声、たぶん普通に生活していて、外で聞いている音だと思います」
確かに、私たちは音に晒されていると思いますが。
「静かな川の流れる音とか、自然に広がる音が聴きたいんですね」
少し他人事のような無意識の声に気づかれたようです。
「味覚は結構ちゃんとしてます。味、わかってます(笑)少し前から食ベる物や食べ方に気を遣っているんで。あぁ、匂いは、普段からイヤな臭いを嗅ぎ分けているんですね。これは自覚がしてますよ」
五感のトリは感覚です。
「体感とか感性は強いほうなんでで、常々反応してます。ただ、深刻に感じすぎている(笑)もっとゆったりリラックスしている方の感覚を使ってもいいみたいです・・・そんな気がしました」
ご自身の五感とつながってコミュニケーションをとったKさんは
「これがわかる!という、迷いがなく判断せずわかる!感じなんですね」
と少し不思議そう。
自分で直感的にわかる!ことには、理屈や言語がありません。
脳の中でも本能・直感的な部分だからですね(脳幹・大脳辺縁系)。
五感が疲れると本能・直感的にわかる部分もうまく機能できません。
そして、情報処理や理解、解釈、認識をする大脳が忙しいと、五感を自覚することが難しくなります。あまりに疲れすぎると、生きている感覚が鈍ったり、生死や身体機能の自己調整が疎かにもなりがちです。
先のKさん、五感をクリアランスすると
「言葉にしづらいですが、生きている感じがすごくします!自分の背後がわかるというか、オーラが広がって元気です」と。
そう、オーラが大きくなると、その人なりのパワーが明らかになり、存在感が増すのです!
クリアランス☆セラピー2016 期間限定!
~2016年12月29日(木) お申し込み受付中!
2016年のラストスパートを前に、そろそろすっきり、さっぱり、クリアランス!バージョンアップしましょう。