「愛を語る者は多いが、愛を見た者はいない」という名言があります。
愛を感じるときには、「愛が在る」ことがわかるものですね。
感じる・信じるところに愛は存在し、感じない・信じられないところには、愛は消えます。
今日は、「愛の貯金箱」をご紹介します。
「愛の貯金箱」を持つと、愛に敏感になり、感じる・信じることに慣れていきます。
より鮮明に実感が湧く機会が増えるでしょう。
また、「愛の貯金箱」に愛が貯まったら、それを活用することができます。
自分専用の「愛の貯金箱」を持っても愉しいし、どなたか大切な人・存在と一緒に「愛の貯金箱」を貯めて豊かにしていくのもハッピーで面白いですね。
トレーニングや鍛錬、自己観察、啓発などがお好きな方は、リアルなやり方があります。
自分専用の「愛の貯金箱」を用意します(他の目的に使っていない貯金箱がベター)。
毎日、愛や温かい想いを感じた時に、チャリンとコイン(硬貨)を入れていきましょう。
お札が入る貯金箱であれば、1000円ー10000円でも結構ですよ。
しかし、音の響きはここち良いものです。
年末まで、どれだけ愛や温かい想いが貯まるでしょう。
テーマは、癒しや優しい気持ちなど、具体的なハートの感覚でも良いです。
ただし、この貯金箱を貯める期間は、3か月ほどがベターです。長くても半年ほどですね。
なぜなら、愛や想いは、時間が経つと古くなり使えなくなります。
溜め込んだ愛、想いほど厄介なことはありません(笑)
少し複雑な事情がある中、数年同棲している(内縁の)ご主人に対して、倦怠期を感じているNさん。
「まぁ、うまくいっていると思うし、彼も私を大切に思ってくれているように感じますけど。ただ、私の方がストレスが溜まったり、彼が思うようにやってくれないと、つい彼のこと(=事情)を持ち出して、一人でイライラ、悶々としちゃうんですよ」
そんなNさんの解決方法を透視カウンセリングしていくと、ゴシック調の貯金箱が視えます。
それは、Nさんにとっての「愛の貯金箱」を使ったら良い、というメッセージでした。
ほぉ、なかなか・・・ということで、みなさまにもシェアさせていただいた次第です
明日は、別バージョンの「愛の貯金箱」2をご紹介したいと思います。
今週末は「恋愛・パートナーシップのための開運ワークショップ」
というわけで、今週は愛情やパートナーシップのトピックをお届けしております