氣・エネルギーの経絡の中にゴールデンスター・チャクラがあります。

 

ここの働きは、理論と感情のバランス・プロセスの遂行・使命と目的のある行動・バランスのとれた行動などに反映されます。

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今年後半に入る前に、13チャクラ・リーディングを受けられたKさん。


ゴールデンスター・チャクラの情報を拝見すると、理論と感情について、面白い景色が視えます。


Kさんが、理論的なつもりで話しを進めると、ご主人が「その話は、結構な割合で、感情的だ」と受け取っている会話のシーンです。

個人差や性別の違いで、多少は、理論的・感情的な思考や態度は変わります。


Kさんの特徴は、ご自身が感情的に感じたことほど、相手にそれを伝えるために「理詰め」で収めるところ。


すると、理論を唱えていても、相手には感情のほうが強い刺激に伝わります。

ご主人は、長年のうちに、それは「あ・うん」で承知しているご様子ですが(笑)


Kさんに限らず、誰でも、この理論と感情による行動を自分で把握していないと、何かとストレスを感じます。

あるいは、お門違いの言動に出たり、思うように人とのやり取りが進まないこともあるでしょう。




さて、もし、今、何か気がかりな出来事(エピソード)や人間関係のやり取りがあったら、ココで実験(体験)してみましょう。
文字なので、誰かに読んでもらうか、読みながら、イメージして・・・目


ある問題・課題のあるエピソードを、3つのポイントから、潜在意識でイメージ体験していきますね
(イメージワークやクリアな妄想に慣れている方は、どうぞやってみましょう!)




静かな場所で目を閉じて、リラックスします。

深呼吸をしながら、そのエピソードを、エゴ(自我)から解放して、今改めて観察していきましょう。

胸、ハートにゆったり呼吸を送ってあげると・・・自然にそうなります。


さて、そのエピソードについて、まずあなたが「論理的に観察しているシーン」を体験してください。

 実際にあった経験が、思い出のように浮かんでくるかもしれません。


続いて、そのエピソードについて、あなたが「感情的に眺めているシーン」を体験してください。


最後に、そのエピソードについて、「あなたの魂(本質)からの理解」を体験してください。




魂とは??よくわからなくても、自然に私たちは魂と繋がっていますから、相応のイメージや感覚が出てくるようです。


体験が終わったら、そのままレット・イット・ゴー!!

すっかりそのエピソードを頭から外して、自由にしておきましょう。



自動的に、うまくゆくはずです(仮)クローバー


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13のテーマを通して自己を視る・13チャクラリーディング