イヤー・リーディングや透視を用いる個人セッションでは、同じ日(時期)に同じような波動のものが集まります。

 
似たような生き方、お仕事、ご相談の種類など。ある意味まとまりがあるといえます。
 
 
一昨日は、「ご先祖様」のご苦労の影響を受けているクライアントさんたちが立て続けにお越しでした。
 
いずれも、ご先祖様がようやく「開運の扉」を開かれ、その影響は子孫であるクライアントさんたちにとって、とても望ましい影響があるというもの
 
まさに、これぞ先祖様イヤー・リーディング?! confident 
 
 
Sさんの、父方のご先祖様は、他者との交流を持たないことから子孫繁栄や家系の活性がすっかり衰えているという特徴を持っていました。
 
その影響は、今を生きているSさんの恋愛観、結婚、仕事上の他者との交流を狭めてきました。Sさん自身は、自分はそういう性格だ、と淡々と受け入れています。
 
しかし、Sさんの「2015年の動向」は、とにかく人と関わること・・・・と視てとれました。さらに、役割も表舞台。
その経緯を裏付けているのが、ご先祖様の眠るお墓が、まるでご開帳のごとく開かれるというもの。
 
 
ご先祖様と霊的なつながりが強まると、守護する働きが起こり、運気の流れがよくなります。
 
面白いことに、これはSさんの「健康・長寿の開運の扉」というテーマをリーディングしたときに起こりました。
 
 
この時点で、Sさん自身は、今よりはもっと人と関わりたいものの、それほど人間関係を活発にしたいとは思っていないようでした。
 
しかし、Sさんがこれまでの生き方を革新するために、新しい人たちとの新しい関わり方が始まるのは、的を得ているご先祖様からの働きなのです

 

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