先週後半から2015年版の「未年イヤーリーディング」がスタートいたしました。
毎年楽しみに?してくださっている方々は、早々に来年のビジョンを描くヒントとして、続々と受けていらっしゃいます。
ご本人以外にも、役に立つ悟り、知恵、「納得!」する情報が満載です。
セッション終了後に、私が書き留められる範囲に限りますが。
というのも、各々のセッションが中身充実・濃密のうえ、「情報」は地上の波動の「記憶」としては定着しません。
その理由は?
私たちが、朝起きる前に印象的な夢を見ても、起きて程なくすると忘れてしまうような、そのような意識ゾーンで、リーディングをしているからです。
イヤーリーディングの中には、8つのテーマで「◯◯◯の開運の扉と未シンボル」があります。
Kさんの「健康と長寿の開運の扉」では、神々しく光輝く扉がそびえ立って視えました。これは、Kさんが生まれ持った健やかな健康体と、子供時代の成長期に、きちんと親御さんから食事や生活の習慣をもらっていることを示していました。
もし、Kさんが体調を崩したなら、それは「ご本人の不摂生ですよ」と言わんばかり。視ているだけで、ハイになりそうなパワーでした。
T さんの「健康と長寿の開運の扉」では、白い扉の前に、正座をしたお父様が座っていらっしゃる姿が視えました。Tさんの話では、「最近、父が風邪をこじらせて耳が痛くなり、治りがよくないんです。でも、家族は普段から不摂生をしてる父に対して放っている感じで・・・」とのこと。
でも、今回ばかりは、この寒い冬場、まずは娘であるTさんがお父様を気にかけてあげるのが賢明です。心配されている、愛情を感じることで、あとはお父様が自主的に治そうとしてくれます。
ちなみに、このとき未が描かれたお守りの画像が現れました。これは、薬や医師(くすし)のシンボルのようでした。
リーディング中に、ご家族からのサインがやってくることは、しばしばです。
このさまざまな「開運の扉」シリーズ、またご紹介させていただこうと思います。
イヤーリーディングは、序盤はDX版の方が多いです(今のところ全員)が、セッション時間は、お早い方は2時間、ゆったり目の方で2時間30分〜3時間、DX版に根深い?ご相談事を持参される方は3時間45分余り要しています。私はともかく、みなさん途中でお手洗いに立つこともなく、凄い集中力ですね