先日「13チャクラ・リーディング」を受けにいらしたKさん。
時々、透視カウンセリングやリーディングで、仕事や日々の整理をされているのですが、今回はもう少し深いテーマを視ていきたいとのこと。
Kさんの13のチャクラのテーマを視ていくと、だんだん「白い存在」による”情報”が増えて参りました。「白い存在」とは、まるで光に包まれているようなエネルギー体であり、多くは他界されたご先祖の方々や、守護する霊的な存在です。
守護と申しても、ほとんどは見守っている、側にいることが多い、といった具合です。
あいにく、こちらの世界いる人間側は、日常の雑事に終われたり、音声による会話・文字情報に埋もれているため、霊的な存在が発する感覚的なサインは、ほとんど自覚しません。
孤独になったり、人の氣がなかったり、自然の中で過ごしたり、自分でチャネルを切り替えないと、アチラからの通信は届きにくいのです。
乱雑な環境や、要掃除のお部屋でも、通信不能になります
さて、Kさんの場合は、ご自身の人生の節目とともに、実家側からの要請でもあるのか、とにかくKさんをプッシュするご先祖様方の力が働いていました。
とても、現実的に有意義なメッセージや「指示」的なアドバイスが出てきました。普通はコチラ側の自由意志を尊重するものですが、あまりにお急ぎなのか、Kさんが少々おおらか(=鈍い−笑)なところがあるのか・・・
我々肉体を持つ人間は、夜の睡眠状態はアストラル体に移行することが多く、このタイミングですと、霊的な存在は、コンタクトしやすいのです
Kさんのご先祖様4、5人「白い存在」として、枕元にいらっしゃり、まるで睡眠学習のように、何やら伝えておられるような場面が視えます。
語りかけておられるのですね。
面白いことに、Kさんはお子さんと一緒に休まれていますが、ボクには、ときどき白いものが視えるようで、これまでも「白い存在」がいることを示唆していたようです。
昔から、霊的な存在が枕元に立つ・・・と言われますね。
今月は、早くも2014年のイヤー・リーディングが始まっておりますが、年始モノ以外に、とても深いセッションになるメニューのひとつが「13チャクラ・リーディング」です。
ハート編・スペースコンシャス編とも、とにかく霊的な情報が多く、人生の真理や「何が生きるうえで大事なことなのか?」を問うてくれるトピック・展開になります。
そして、そういう意識でクライアントさんも私もおりますので、おのずと、ご先祖様やスピリッツガイド、サポートしてくださる「存在」が”同席”してくださるようです。
ちょっと、アゲアゲな状態になりますが(笑)、欲やエゴに囚われたり、いつの間にか心や意識が狭くなっているときには、大切なことを見失っていると教えてくれますよ。
私自身も高次な霊的な存在にコンタクトさせていただくセッションでは、恩恵や学びにあやかり、心から感謝するばかりです。
無形につき記憶に留まれない情報なのですが、有益な智慧は(記憶の)可能な限りシェアさせていただきます