日曜朝9:30から、勉強会のような濃密なワークショップになりました。
面白くも深〜い5つのワークを行いましたが、その中で「潜在意識のエレベーター」を使い、自分がどのような波動レベルにあると、どんな感情や思いを抱き、どのように人々や機会と関わるのか・・・を実験しました。
この日のテーマは、パートナーとの出逢いでしたが、あらゆる出逢い・関わりに通じる波動レベルについても、全く同じことが言えます。
そのエッセンスをご紹介したいと思います。
私たちは、一日の中でも、昔のラジオの局の周波数を合わせるように、関わる物事に対して、半自動的に波動をチューニングしています。
実験ワークでは、リアルなエレベータではなく、「潜在意識下」で体験します。
意識の中で遭遇するエレベーターは、下り専用と上り専用。
まず、下り専用に乗ってみると、相応の階に止まります。そこでは、降りずにエレベータの中から、そのフロア(階)で起こっていることを体験したり、感情や思いを感じ、観察します。
前回のワークショップ時、Iさんの場合は「過去にコンプレックスを抱いていたときのことが出てきました。今思うと、コンプレックスで波動が下がることは、出逢いや恋愛を邪魔していた気がします」とのこと。
Iさんは地下13階に止まったそうです。
人によっては、「被害者意識」「悲観」「暗い闇」「イライラ」など、いわゆる「重たい意識」とそれにともなう経験が出てきます。
さて、地下から地上階に上がり、今度は上り専用のエレベーターに上ります。
ワークショップでは、「出逢いに対しておなじみの階(普段よくいる意識)」「出逢いに対してより意識が開いている階」「今現在、現実的に最も出逢いにオープンな意識の階」などに止まりました。
上階の中でも、エレベーターが上がったり、下がったりすることで、自分の波動によって『自分が何を望んでいるのか、どういう場所へ行きたいのか、どのような人たちとつきあいたのかクリアになりました』(一部感想)というわけです。
チャネラーのような専門家でなくても、誰でもご自分の波動(エネルギーレベル)を意識してみると、波動が下がっているときはどうなるのか、上がるとどうなるのか、波動の高いものと関わるとどうなるのか・・・など、実感できるはずです。
波動が下がったときに気づかないままであったり、自分で上げるのが難しかったりしますが、個々人でも「これをやると波動が上がる、気が上がるな」というものをいくつか心得ておかれるとよいでしょう。
「理想のパートナーと出逢う法part1」のワークショップでは、パートナーや恋愛に対しての思い込みが取れたり、具体的なステップが分かっていきました。
今回のケーキは、朝出しのもので、フランボワーズがとても美味しかったです
次回「理想のパートナーと出逢う法Part2」は11月24日(日)14:00〜
こちらは過去のパートナーや恋愛・結婚についてもスッキリさせて参ります!