「待ち受け生活」とは、自分から積極的に動くより、受け身に過ごすことが多い状態です。
ほとんど自分の個人的な意志や感情で行動したり、働くことがありません。
誰かの指示や何かの決まりに沿って働いたり、ルーティンやマンネリに過ごしています。
一見すると、楽です。
しかし、それでは、氣(エネルギー)が発せられなくなっていきます。
実際、感性や感度が鈍くなりますので、反応がわるくなったり、新陳代謝も劣化していきます。健康面でもイマイチよろしくありませんね。
オーラ(氣)が薄くなっていきます。「影が薄い」とも言います
【13チャクラ・リーディング】の中で、Bさんの第3の目のチャクラ(未来のビジョン、アイディア、思考など)が灰色のモヤのようなものに包まれていました。
それは、常に指示を受けてから動く「待ち受け」仕事の影響か、Bさん自身でビジョンを描いたり、アイディアや発想を持つことが鈍っている様を現していました。
モヤを取るには、自分主体の発信型の行動に出ることが、必要なときです。