カウンセリングやセラピーの現場で、しばしば”見える”のが、おなかの中からいなくなってしまった赤ちゃん。
いなくなってしまった理由はさまざまで、流産、事故、中絶など。
いずれの女性でも、歳月がだいぶ経っても意識のなかにその子のことを深く刻んでいます。ときには、1、2ヶ月に満たない赤ちゃんの場合もあります。
たとえ、オトナの都合により「間違い」とされて宿った命も、ふっとしたときによぎるのですね。
クライアントのご相談内容がまったく違うときにも、その赤ちゃんの幻影(気)が現れることはしばしばあります。
さて、一方、これから誕生を心待ちにされている赤ちゃんは、明るいエネルギーを放射しています。
志麻ヒプが「水天宮前」最寄り駅のせいか?臨月近いお母様たちがおなかの赤ちゃんのことでカウンセリングにしばしば見えます。
先週おみえになった妊娠中のSさんは、「今ココにいるのは、いなくなってしまった子が戻ってきてくれたのか?」というお話をされていました。
そのときに、不思議なほど・・・「そうですよ」という返事が何処からともなく(意識の方向性としては、後方上部あたり)聞こえてきました。なんだか、事務的な女性の口調と申しますか。。。
Sさんには、そのままお伝えすると、
「やっぱり!なんとなくそう思ってたんですよ!!」と、どこか腑に落ちたご様子でした。
Sさんご本人の”宇宙”からくる感覚ですし、それでよいのだと思います。特にイイ話は☆(^^)