私の場合、特にスピリチュアル系のお仕事の直後に、シャバにおいて引き寄せる話題があります。。。それは「亡くなられた方のお話」〜
お正月明けのサイキッククラスの昼休み。近所のクリーニング店に洋服を出しに行きました
志麻「お正月ゆっくりされました?」
店員「いいえ、今年は食べてないんですよ」
志麻「ん?・・・(と思いつつ、なんとなくスルー)」
店員「まだ実家のおじいちゃん、おばあちゃんが生きてた頃には、お正月はお餅を送ってもらっててね。もう送ってくるとこがないから、あえて買ってまで食べなくなりましたよー」
志麻「はぁ、そんなものですよね・・・(外交辞令で会話を始めたので、特に気にしない)」
※店員さんは、私からの質問を「お正月、お餅食べました?」と空耳アワーで聞かれたのでしょうか。
それとも、その日のお昼に私は、確かにきな粉餅を食べたので、お餅のにおいでもしたのでしょうか。
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先日、旅先のハワイで、バスの隣に乗り合わせた女性との会話
志麻「よくハワイにいらっしゃるんですか?」
女性「いいえぇ、ハワイは初めてですよ。(前に座っている)女友達と4人で。ほかのみんながいつも旅行を企画して連れてってくれるから、私はついていくだけよ(笑)年甲斐なくはしゃいじゃって」
志麻「へぇ、”セックス アンド ザ シティ”みたいですね(笑)」
女性「3年前に夫が死んじゃってからよ。まさか、(ご自身の)両親より先に逝くとは思わなくて。夫の後、翌年に父が癌で、母はお風呂場で倒れて、それっきり。その後、ひとりになると、何もしたくなくなっちゃったのよ。だから、友だちにこうして引っぱり出されると、ついてくんですよ」
志麻「はぁ、そうなんですね」
あぁ、もう目がすっかりウルウルされてらっしゃるのはわかりましたが、それは職業柄気にせず・・・
志麻「また、これからもどんどん旅行行かれそうですねぇ〜」
女性「そうなのよ、ハワイから帰ったら、蔵王に温泉なんですよ」
と、ほどよく、私はバスを降りるタイミングがきました。
このように、志麻はうっかりすると、霊界スイッチが入っているようです。ただ、マジメな話、亡くなれたご縁のある方達は、ソコにいらっしゃるから、ふぃに思い出したかのように「話題」に出ていらっしゃるのです。
みなさんも、なんで急に逝かれた方のことを思い出したんだろう、話題に出たんだろう、夢を見たんだろう、と思うときがあると思います。
これがいわゆる、「側にいらっしゃる」「側にきている」というサインでもあります。お身内の親しい方の場合、話題に出してもらうのを喜んでおられることがよくあります。
怖がる必要はもちろんありませんし、執着もよろしくない。「側にいる」という世界は、ご自身の内なる世界(想念)でもあります。
ただ、あちらの世界の引きが強いときは、風呂、運動、食べるなどで自分リセットが大事です
※なんだか、絵文字をいっぱい入れてしまいました