2月27日(日)は東京マラソンでしたね。
うちの界隈の大通りは新大橋通り、永代通り、昭和通りなどがあり、そこに通じる小道1本手前から、道路は封鎖状態でした。朝から、ちょっとしたお祭りモード。
午前10半頃には、先頭ランナー集団が早くも折り返してきて、一方、これから折り返しに向かう陣営もわんさかと押し寄せてきました。
街頭の応援団は、知合いでないランナー達にも声援をおくり、無性に励まし、それはそれはアツいエネルギーに!!
さて、私は稀にみる日曜休日に、ある企画書を仕上げるためにスタバに立てこもり。茅場町店の道沿いからはランナーたちがよくみえました。桜味ほんわかなサクラシフォンケーキ・・・
無事、仕事は終わり、午後1時半を過ぎた頃。
私は京橋方面まで自転車で向かいました。ランナーの走る車道と平行して、応援団のいる永代通りの後ろを通ったのですが、その瞬間、ヤバいくらい感動のエネルギーが押し寄せてきました。
ドラマの感涙シーンをみて、一瞬にして感情がこみあげるような、そんな現象でした。
それもそのはず、この頃の時間のランナーは、もはやウォーカー。沿道の人の声援でどうにか足が上がっている。。。
ちなみに、どうせなら何かの格好をしたり、かぶりをものをしているほうが応援されやすいようです。
「プリンちゃん、がんばってー!」とか「東京スカイツリー、走れるぞー」という温かい声援が期待できます(^^)
ともあれ、ランナーと応援のみなさまのアツいエネルギーにお疲れ様でした。