つい先ほど『明日の皆既日食にふさわしい過ごし方はありますか?』と、KSさんからご質問メールが届きました
日本全土では46年ぶりに見えることと、ちょうど新月の日なので、何か特別な過ごし方をなさりたいでしょうね
スピリチュアル、エナジー的にまじめにお答えするなら、日食に向けて、私たちは、エネルギーが上昇していますので
それを感じている方も多いでしょう。
つまり、変化や転機を起こす準備にあるのですね。
よく新月では願望が叶いやすいといいます。
それは、心の願望というより、現状の心持ちを反映、反射するようなものです。
明るい気持ちでいるなら、それは叶うでしょう。
ネガティブ、執着でこだわるなら、そのことを指し示すようなことになるでしょう。(強い願望は呪いになる)
というわけで、日食の時間まで心持ちを清らかにしておき、パワーを発揮する準備をするとよいと思います。
あるがままの自分のエネルギーを増幅するパワーですから、心がけ、心構えが肝要です。
何か特別な願い事にこだわらず、天界/宇宙がもともと何か授けてくれるモノを受け取る用意がいいですね。
だから、リラックス、元気、晴れやか、優しさなど、穏やかな気持ちになる過ごし方ができればOKデス。
手をかける、充電など、自分時間を大事にするとよいのでは?
ちなみに、神話においては、日食、月食はバトルが多いです。わりと負の伝説が多いですね。
有名なものでは、邪馬台国の卑弥呼が亡くなったは日食の日でした。転機、変革の象徴かもしれません。