試練が終わるとき・・・なんて、重たそうなタイトルですが
少なくともこの人生で(前世から引き継ぐケースもある)長年苦しんできたことがあるとします。
それは、いつも苦しいとどこかで知りながら、日常生活はそれなりに繰り返していくような質のものです。
家族の問題、長年の借金、病気や体質、女性/男性関係・・・
カテゴライズできない、具体的なこともあるでしょう。
どんな長年の試練であれ、自ずと乗り越える「何か」をこの人生でちゃんと見いだしています
試練と、それに対する「解消法」「脱却的」「成長法」をちゃんと与えられているものです。
何かに一生懸命になったり、努力や工夫をしたり、生み出したり、継続するうちに、その課題は昇華されていきます。
前世でいうなら、過去世の課題(カルマ)を、転生を越えて解消していくことです。
さて、この人生での試練のひとつが、ふぃに終息する瞬間がくるものです
終息がきたときに、初めて試練の正体を知ることもあるでしょう。
ほっとしたような、神妙な気持ちです。
課題を終わらせようと思っても終わりませんが、夢中になっているうちに終息するのが「試練」の特徴です。
志麻さん、こんにちは。1年半ほどご無沙汰しております。お元気そうで嬉しいです!たまたま志麻さんのコラムに着き、わ~って思って開いたら、このメッセージでした。まさに私へ向けてかも?と思いコメントさせて頂きました。
4月に彼が無事定年退職し、私の彼との関係の役割も終わりなのかなーと感じました。寂しさを感じつつ、随分これまで独身を通しながら頑張ったな~と自分に驚きつつ。
13年かかりましたよ~。自分で馬鹿だと思いながら、決して楽しい時間ばかりでもなく、それでも付き合いを止められなかったんですね。
次は、ちゃんと一緒に暮らせるようなパートナーが欲しいなと期待しながら、今、部屋のいらないものを少しづつ捨てています。
仕事も、これまでとは違う内容で急に異動が決まり、来週からの新たな生活を待つばかりです。
投稿情報:なお | 2009年5 月25日 (月) 00:06
なおさま
お久しぶりです。
「13年」がくれたものは、もっと先になって素晴しい何かだと、発見なさるかもしれませんね?
>来週からの新たな生活を待つばかりです
黎明から・・・さぁ、日が昇ってゆきそうですね。新生活、応援します(笑)。
投稿情報:志麻 | 2009年5 月25日 (月) 00:30