新年のはじめに、セラピストのレベルアップ・ミニ研修を行ないました。
クライアント役とセラピスト役で、それぞれの技法を実習・体感していきます。
彼女たちの実習は、エネルギー寄りの価値観にいるため、よりエネルギーの波が見えやすいのです。
あるとき、クライアント役のエネルギーが、焼き肉屋の煙が換気口に吸い込まれるがごとく、
す〜、す〜とセラピスト役に向けて流れていくウェーブがみえました。
それとともに、セラピスト役の人相が変わりました(本人は無自覚です)
ときに、”豹変”するさまは、いつもセッションをしている間、自分の顔は見えないものの
それ相応の影響を受けているということです
エネルギーワークの現場に限らず、このようなエネルギー・ウェーブ(気の影響力)は、みなさんの身近な人間関係でも起こっていることでしょう
もちろん、ネガティブなエネルギーウェーブに限りません。
クライアント役のエネルギーを動かした影響で、セラピスト役も風に吹かれるように重たいものが動く感覚が
あったり、一緒にエネルギーが動いて温かくなるなど、面白い経験があります。
私もよくセミナー中に、顔色や目の色が変わったり、むくんだり、熱くなったり、コーヒーを暴飲したり・・・
巻かれては引き抜くものですよ
オーラの内側にお経を書いたこともあります・・・結構、効きますデス