気持ちには、重量があります
深刻さ、つのる思い、念、などはいずれも比重が重たくなります。
その重さは、自分だけが抱えていると思いきや、周囲にも発散しています。
特定の人に、思いを送り続けているかもしれません。
・・・そう、ある意味、思いは届くものです。
しかし、重たいと届いた相手にも負荷がかかります。
一方、テレパシーというのは、可能な限り軽くした思いです。
届け!と思ったりしないかもしれません。これは健康的なエネルギーのコミュニケーションです。
重たく「届け」と思った思いも敏感な相手には届きますが、これはエネルギー的な礼儀を欠くので要注意。
届いたところで、意志や願いは叶いにくいのです。
先日、Hさんと会うために大急ぎで準備していました 数分遅れて到着したところ、
「志麻さんが『今いくよ!』と走ってくるのが見えた」と言われました。
私は、ただ行くことに集中していたのですが、そういう意志は必要な状況で届くものです。
- 2008年09月02日(火)
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- コメント ( 3 )
とある女性グループのお付き合いに疲れてしまいました。これはある種のサインで、一度切った方が良いのだろうと思っています。
愚痴ばかりで気持ちが重たくなる人、
言っている事とやっている事が伴わないアクが強い人(反社会的行動をしている事が判明!) レベルの低い派閥争いのような事まで・・・。
誤解は解けたようなのですが、中傷をされたり、意識の低い人と関わるのはうんざりしました。といっても付き合った覚えはないのですが・・・。
世の中には自分の理解を超えている人がいるのですね。
自分の中に弱さがあるのは認めますが
もう少し、柔らかで知性的な指導者、お仲間と出愛わないと、自分を守れない!と思いました。
すごく勉強になりました。
投稿情報:匿名 | 2008年9 月 7日 (日) 08:43
独占欲のお話と通じるところがあると感じました。
好きな人を思いすぎてはいけないということでしょうか?
好きな人の前でありのままの自分でいることって難しいものです。
投稿情報:匿名希望 | 2008年12 月23日 (火) 20:10
>好きな人の前でありのままの自分でいることって難しいものです。
そのとおりですね。
ただ、実際に好きな人と時間を過ごしていくと、最初は作っていても「化けの皮」とやらがお互いに剥がれていきます(笑)
そのときは衝突したり、イヤになるかもしれませんが、結局は、素の自分でいることになります。
それに、自分が思うより相手や周りの人たちは、ありのままの自分を知っていてくれているものです(心で関われる人たちは)。
投稿情報:Shima | 2008年12 月24日 (水) 10:26