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COLUMN

ホームページをリニューアル〈志麻コラムお引越し〉

旧ホームページよりレイアウトをリニューアル致しました。

直近のホームページは2011年の東日本大震災直後にその前のHPからリニューアルを手がけ、同年年末から2020年2月まで稼働。

相当久しぶりのリニューアルです。
今はスマートフォンやタブレットでご覧になる方が圧倒的に多いため、レスポンシブ対応にしようと思いつつ、ようやく令和に着工。

まだ全ての情報をアップしておりませんので、追々育ててまいります。

 

思えば、最初のホームページを立ち上げたのは2002年でした。

当時はIBMのホームページビルダーというソフトウェアパッケージを購入。
そうそう、CDからPCにインストールし、工作のようにボタンやリンクを貼り付けたものです。
(リニューアル時に紙焼きしたもの)

 

ご覧になるPCのブラウザによって、行や画像がズレた記憶が懐かしいです。
そして、そのズレの修正は当時の技術では解決せず、また許容される時代(笑)

その後、初めてホームページ作成の業者さんに、お世話になりました。

 

ライトグリーンの自然なテイストのホームページ。

パープル調に変更。
当時にわかにスピリチュアルブームが興っていた頃にもリニューアル。

やがて、社内でホームページ制作に移行し、WEB担当の(Iさん→Fさん)が空色を基調とするサイトを作成。

この頃からオーディオセラピーモールも立ち上げ、
後任のKさんがWEBの更新を担当し、2011年は外注デザイナーにレイアウトを作成依頼し、社内で更新管理。

 

つい昨日( 2020/02/23)までたくさんの皆さまにご利用いただき、誠にありがとうございました。

2018年、ヒプノソニック(法人向けサービス)を展示会用に立ち上げ。

 

「オーディオセラピーモール」も一新。

 

令和元年(2019年)後半より、ようやっと本サイトリニューアルに運びました。

メニュー内容など特に大きな違いはありません。
ただ、同じホームページ内にブログが書けることで、実におそろしく長い間面倒だった作業がとても楽になりました。

クライアントのみなさま方にはよく申し上げておりますが、一つのやり方が長期化するほど、重い腰になりますね!

というわけで、早春にリボーンした志麻ヒプノのホームページ共々、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

そして、最後に。

 

志麻コラム、及び志麻ブログ(アメブロ)から、今後の作成記事は移行させていただきます。

こちらの志麻コラムは遡ること2008年よりTypePadを利用、アメブロは2011年より大変お世話になりました。

これまで何かしらお役立ていただいた旧記事については、そのまま旧コラムに掲載を残しておくつもりです。
以前お読みになり気になった記事があれば、ご参考いただけるかもしれません。

 

たくさんのご縁にも繋がり、心より感謝申し上げます。

 

痛みは薬

痛いのは、イヤですよね・・・

このトピックでの痛みは、基本的に体(肉体)に現れて感じる痛みです。

「痛み」といっても、バリエーションはさまざま。

チクチク痛い
痛痒い
声をあげるほどの痛み
呻くような身動きが取れない痛み
患部がどこかハッキリしない痛み
重たいような鈍痛
夜中や寝起き前に痛い(すっかり寝起きてしまうと、意識は顕在化し、身体が発する痛みを認識しにくくなる)

 

痛みの状態とは別に、周期や頻度もあります。

慢性的な痛み
季節・温度・湿気などの影響による痛み
特定の動作や行為をしたときに発生する痛み
精神的なこととリンクして感じる痛み

 

そして・・・自覚していない痛み(痛みの認識を越えている状態)

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このように痛みの性質や発する特徴はさまざまです。

その違いには、痛みの発信源の状態や、痛みの元を経験している本人の体質・気質・経験(過去の症状・病歴など)に関係しています。

 

これらの痛みは、総称して「薬」であり「癒し」の分類でもあるようなのです。

「癒し」にしては、ほどほど癒されませんが(苦笑)その痛みによって、癒しをもたらそうとしたり、緊急に治療やSOSを発する必要があるといった具合です。

痛みは、それを経験している本人に対して、最も強い信号(サイン)を送っていますが、本人がそれを直接どうしようもないと思っているときは、本人の身近な関係者に対して伝える役割があります。

痛みは、知恵があり、賢いものです。賢明ながら、時にシュールです。

 

痛みが「薬」なら、大元の病んでいる状態を直したり、本人の治癒・回復能力を高め楽になるように緩和する働きがあるはずです。

特に、これは精神的なことが原因の比率が高い場合、医師や検査から「原因はわからない、ハッキリしない。ストレスや精神的なものですね」などと診断された場合に多いものです。

そう、痛みがあることで、ご本人は大元の何か(精神的なこと・ストレスの元)を緩和するよう働いてくれています。

 

令和2年になり、昨年を振り返ると期待どおりでなかったものがあれこれある、とおっしゃるYさん。

年明けから新しい職場になり、そこでのストレスは予想どおり強く、なんとかこの先を正していきたいとライフコーチング2020にいらっしゃいました。

 

Yさん「たぶんストレスからですが、足のカカトが痛くなってしまったんです。治療院の先生には〈確かに、カカトに痛みがくる症状あるものだ〉と言われました。仕事以外にも、せっかくやろうと思っていたことが、この痛みで止まってます」

 

この問題について、サクッとリーディングをさせていただくと、

志麻「痛みは薬!」

と、まるで格言のような言葉が現れました。

 

それを聞いたYさんは、「えぇー?!」と、どう理解したらいいものか、笑いながら考えています。

透視やリーディング特有の情報で、お伝えした私のほうも何を言わんとしているのか咀嚼する必要があります。

そして、どうやら、次のような意義があるようです。

 

実際に、飲んだり、塗ったりする「薬」でも、回復を促進するような効能があってこその薬です。痛みが沈静したり和らぐことで、回復、治癒が促進したり、悪い条件のものをやっつけて本人の治癒を高めてくれます。

あるいは、代替医療の薬(漢方など)は時間がかかる傾向にありますが、その時間やプロセスが治癒となっています。

 

痛みを本人が認識しない(神経がやられている、神経が死んでいるときなど)のは、ある峠を越えてしまった、既にあるポイントを振り切ってしまったときです。

痛みの元に慣れてしまったのか、気づくきっかけを見失ったのか、相当タフで耐えられてしまったのか、その他の事情があったのかもしれません。

 

(西洋医学の)薬といえば、少なからず副作用がつきものです。昔に比べればだいぶ改良されていますが、痛み止めで胃腸が弱ったり、薬のせいで喉がすぐ乾いたり、眠くなったり・・・

薬の働きとしてみる痛みにも、少なからず、いや結構、副作用があります。

痛みのせいで、行動が制約されるのを筆頭に・・・。つまり、強い痛みほど、かなり強靭な薬ですね。

 

そして、痛みの大きいものほど、回復に要するエネルギーをおおいに求めています。

もちろん本人のエネルギーやパワーを筆頭に、それだけでは足りないときは家族や身近な人、共感してくれる人たち、お金、時間、休息、その他もろもろ。

ケースバイケースなので、本質を表すエネルギーと言いましたが、もう少し平易に言うと、愛・愛情・関心・注力などです。

 

痛みは放置したり無視したり、否定的に扱うほど、余計にエネルギーを食います。

まずは、痛みを感じたら、痛みにサレンダー(委ねる)してからの・・・・

はて、どんな薬になっているのか?癒しになっているのか? 

特に内観や精神世界の計らいに精通していたり、少なからずスピリチュアル好きな方であるなら、痛みに聞いてみるとよいでしょう。

痛みは、こちらが関心を持って聞いてあげるまでは、痛みで応えてくるばかりです。

 

痛みを無視したり、なだめすかしていると、だんだんその痛みは攻撃を伴ってきます。

苦しみが増してきます。そこには無意識に自分を攻撃している要因があるのかもしれません。たとえば罪悪感や、過去や何かを否定し続けていることが内在している可能性があります。

 

薬の飲み過ぎで(意図的な目的で摂取する人もいますが)死に至ることがあるように、この痛みも同様です。

 

とかく痛みは、嫌イヤやっていると発生する傾向にあります。嫌に感じるということは、その事なり、受け止め方が不自然になっています。

また、好きなこと、大事なこと、ミッションや使命として取り組んでいることであっても、そのやり方や状況に無理や不本意なものがあれば、痛みを伴うことで自然(文字通りナチュラルに)な状態にしようとします。逸脱を防ごうとしているかのごとく。

 

前出のYさんは、

「痛みが薬って、よくわからないですけど・・・良薬、口に苦し、と言うこととも関係しています?」と。

はい、被りますね。良い薬は、そんなに旨くないものでしょう(笑)

 

よくわかっても、わからなくても、この世にいる間、最も偽ったり誤魔化しがきかない相手とは、自分自身なのかもしれません。自分自身に宿る「自然の法則」「神!」とでも申しましょうか。

そういう意味で、痛みは良薬のひとつと思われます。

 

 

流れ星[志麻ひぷのTIMES]流れ星

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早春デトックスセラピー

ハイヤーセルフはどこにいる?

 

や早咲きのが咲く頃、イヤーリーディングの終盤組の方々のセッションが終わります。

「ペースは人それぞれ」ですから、2020年の始まりが春節移行の場合もよくあります。

 

今年も興味深く、オモシロイ情報をたくさん拝見しました。その年や時流による傾向があります。

セッションが落ち着いたところで、広く参考になりそうな「情報」をシェアさせていただこうと思います。

ご自分に合点のゆくところだけ、どうぞご参考に・・・

 

例年、その年の「ハイヤーセルフからのメッセージ」をリーディングさせていただくのですが、今年はいわゆる「メッセージ」らしき文言がある方よりも、

ハイヤーセルフ=あなた(ご本人) という構図がとても多く見受けられました。

ご存知の方も多いでしょうが、念のため簡単に解説します。

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ハイヤーセルフ(Higher-Self)は文字通り、高い(高次意識)自己です。

じゃぁ、低い(低次元意識)自己、ローワーセルフ(Lower-Self)もいる前提です。

 

ひと頃「意識高い系」というチャラカシが流行りましたが(笑)

ハイヤーセルフとは、精神世界・スピリチュアルでは、宇宙など大きく全体を包括したところの意識になります。

健やかなハイヤーセルフは世俗の欲や、自己を苦しめることになる自我・欲の影響を受けないところにあります。

不安や心配はもちろん、怒り、憎悪、悲観、悲嘆、妬み、嫉み、恨みなどは、比較して低い意識になります。

これらを物理的な高低で計るなら、確かに、高い意識は比重が高く、軽く、広がりがあり、低い意識は低く、重たく、狭くなります。

それらの意識が、私たちの言動に現れます。

 

波動が低いと、窮屈で狭くなり、上がると広がりおおらかになります。

音に高い、低いがあるのと同じ理屈で、倫理的な良し悪しというより、そういう状態の特徴があるわけです。

 

状態・特徴といっても、私たちが生きる日々の人生で、低い意識にばかりいると、具合は悪くなります。

極端に肉体や物質より高い意識、つまりハイになりすぎても、ヤバくなります。

 

ケースバイケース、その方の持ってうまれた気質・資質・体質、後天的な影響、本人の意志により、意識は上がりも下がりもしています。日々、1日の中でも多少変わるものです。

 

ハイヤーセルフとは、あえて、普段は下がりがちな意識に対して、自己の本質である状態の意識を示しています。

チャネリングができる、霊がみえる、特定の領域について能力が長けている、天使の声が聞こえる、啓示を受けた・・・などが高い意識でハイヤーセルフと繋がっているとは限りません。

何かができる、優れているという物差し(これらは、案外、世俗的なのです)とは、また別の次元尺度での、高次意識です。

 

ざっくりご説明すると、リーディングでお会いした方々には、今年はハイヤーセルフとご本人と一体化(統合)していく方が多いようです。

 

低い意識から、高い意識のほうは、ほとんどよくわかりません。

しかし、高い意識から、そこより低い意識のことはわかります。

わかる、わからないにせよ、お互いの関わりは自由です。

ただ、いわゆる”波動”が異なるので、あまり用事はないと思われます。

 

意識というのは、分散すると消耗し、弱まり、本領を発揮できません。

高い意識になるほど、分離はなくなり、全体、ホールネス(ワンネス)になります。

たとえば、高い意識は低い意識を認識しても、さして否定しません。

もし上から見下すようなら、高い意識だと錯覚しているのでしょう(笑)なぜなら、ホールネス(ワンネス)は、高いも低いのポイントにも囚われないはずですから。

 

我、我たらしめるとき、(←自分が自分である所以)

ハイヤーセルフと共にいる、生きていると、明らかに分離している頃に比べて、安心感や落ち着きはあります。

周りの出来事に一喜一憂せず、むやみに不安や心配する必要がありません。

自然に、ふっとわかる・・・ことがおこります。

今、大事なことと、そうでもないことの違いは、ハッキリわかります。

かつての無駄や無理がないため、おのずとタイミングがよく、運気よくなりますが・・・それらは自然なことなので、あまり気に留めないでしょう。

世俗、社会では一般的な善悪・良し悪し・特定の基準価値は認めるにせよ、そこから理に叶った観察と解釈が可能になります。

 

さらに、ハイヤーセルフと共にあるあなたは、関わる多くの人たちも、その人たちがハイヤーセルフと共にあるような状態、タイプです。

平易にいえば、「自分をしっかり持つ」と、まわりも自分をしっかり持っているし、お互いが融通を利かせる必要があるなら、そのあたりのさじ加減も臨機応変に交わります。

さらに、あなたの気質(エネルギーのタイプ)によっては、動物、自然界、事象、流通、経済、健康、などなどの分野でハイヤーセルフの働きが活発になります。

 

たとえば、どうやら私の場合は、人の意識(生死を問わず)に関わるところで、ハイヤーセルフは活発なようです。おまけで、お天気や自然現象に対しても、やや得意な感じです(笑)

 

というわけで、ハイヤーセルフはどこにいる?

・・・もう、おわかりですね! とはいえ・・・これも一つの見解です。

 

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マインドコントロールを越えていこう!

心理やメンタルを扱う範疇では、自分の意志をコントロールしよう!というニュアンスで「マインドコントロールする」と、言うときがあります。

しかし、意志の力がもろいのは、よく知られていること。

そのため、意志の力を使いすぎて、ストレスや無理をきたさぬうように・・・という定石があります。

意識的にマインドをコントロールしたり、思考を働かせるだけで大量のエネルギーを使います。

たとえば、運動中にマインドや思考を使うだけでも、余計な糖を消費するそうです。

 

精神宇宙では、心理やメンタルを包括し、さらに大きなスケールでとらえます。

自然科学も、宇宙の一部です。

大きく広く深い精神宇宙では、もはや何かを意図的に、まして人間のとらわれがちなエゴ(偏った自我)によりコントロールすることは、ときに小手先の営みです。

 

大枠な話から入りましたが。マインドコントロールする必要はなく、如何に事を為すか・・・あるケースで喩えたいと思います。

 

今年2020年のイヤーリーディングの終盤の時期にいらしたKさん。

例年、やや遅めな年明けのKさんですが(笑)2019年後半には過去の重荷をだいぶ軽減し、今年は人間関係が賑わうとても活気のある年になりそうでした。

明らかにポジティブ・イヤーです。

 

私は、セッションでは殆ど宿題は出しませんが、Kさんには敢えて「心がけ」という宿題を出させていただきました。

それは、「困ったり、嫌だな、と感じる出来事や人との関わりがあったときは、ちょっと待った!知恵や発想をつかい、自分や状況にとって好ましい・肯定的なものに置き換えてみてくださいね!」

 

というもの。

肯定的とは、事の良し悪しではなく、受け入れるほうのニュアンスです。

逆に否定的(ネガティブ)は、受け入れ難いという意味合いがあります。

これは、けして無理くりに受け入れなさいというのではありません。

 

そもそもあらゆるすべての自然界に起こることは、ポジティブもネガティブもなく、

 

3b74ce231b313db4da8dca1b0c7e77b3_sただ、人間の側が、

都合、

 

これは善だ、悪だ、嬉しい、困ったetc・・・

などと表面上の解釈をしているものです。

 

 

全体をホーリスティックにとらえず、一部や表面で、こうしたい、あぁしたい、とマインドはコントロールしたがります。
力があるなら、手段を講じ、行動するでしょう。

あいにく、全体をとらえない自我に基づく欲は、意欲と異なり、余計に問題を広げることが多いのです。

 

先のKさんは、セッションの翌日に、会社から内内示を受けたとのこと。

リーディングなど、エネルギーが動くようなセッションでは非常によくある現象で、無意識にKさん自身に変容が起こっている兆しでもあります。

 

ところが、その内内示は・・・

「20-30代にやってきた業務を行っているチームへの配属でした・・・とても残念な気持になり、転職活動を始めたようと思います。年齢的に転職は難しいので、次が決まるまでは辞めませんが。」

 

Kさんは、宿題を思い出してくださり、

マインドコントロールしてそのポジションで何かを見つけるべくでしょうか


2つのチームの兼任になるようです。この数年積み重ねてきた事と全くかけ離れたジュニアな業務です。
月末に4月からの給料の発表があります。給料が納得するものであれば、自分に投資する時間は増えるのでラッキーと思えば良いのでしょうか」

 

具体的に書いてくださったまま、引用させてもらいましたが、

マインドコントロールには、自分でも気づかない過去の経験値や思い込み、自分自身の人生や価値観とはそぐわないかもしれない世間の見解や評価に引っ張られています。

その中で判断し、選択し、行動しようと思うと、おそらく生涯かけて、これは良いこと、これはよくないこと、これは幸せや成功に見えること、これは不幸や失敗と思われること・・・などに振り回され続けるでしょう。

この構造は、そもそも望む状況・あり方などを遠ざける、格好のロジックです。

 

自分でマインドコントロールするのも、いわゆる「洗脳」的なマインドコントロールされるのも同じ構造です。

精神世界やスピリチュアル(宗教・教義など含む)×エゴは、容易にマインドコントロールが発動します。

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今の段階では、ジュニアな業務やチームの兼任などそのものに、損も得もないようです。

仮に給与の額が上がったから見合っているとか・・・これも絶対的な正解・正論はありません。

時間が増えて、自己投資するかは、未知数です。

 

Kさんは、メールの最後に・・・

「思っていなかったため未だ動揺しております。

自分事は自分で決めなくてはいけませんね。

 

と書いておられました。

文字どおり、ご自分の受けとった外からの情報や状態に振り回せれず(最初は動揺しても!)、ご自分でどう捉えるかを決めていただけばOKです。

 

Kさんに限らず、多くの人が、自分では決められない、わからないことに対して不安や恐れ、怒りや悲しみを抱きます。

でも、表面上はある出来事、感情を発生させた対人関係などによって、そうさせられたと受け止めています。

マインドは外に対して反応し、時に心配や混乱を起こしますが、マインドより大人な、本質や真理と繋がっている意識(マインドが静かなところです)では、まずは自然にあるがままに受け取ることで、おのずと次の流れが望ましく起こることを知っています。

 

狭くなったり、どこかに偏っていて、それらに気づいていないマインドが働きすぎると、いろいろな出来事に対して、まずネガティブだ!とアラートを出すようです。

もしも日頃からゆとりがなく、いっぱいいっぱいだと、そうなりがちです。


そうやってエゴは自分の身を守ろうとしているのかもしれません。
日々、「人生」に疲れていたり、思うようにいかないと思うことが続き疲弊してしまうと、仮の保身のために、マインドがエゴを強め、さらに狭い生き方・人生へと押し込める傾向を感じます。

 

Kさんにとっては、びっくりな内内示のおかげで、自分で自分のことを決める肝要さ、本質的な開眼のきっかけを得られたように感じます。

また、イヤーリーディングのなかでは、Kさんは、目上からの引き立てや仕事上のリーダーシップを発揮する年であるようでした。

辞令を受けるチームなのか、はたまた転職というプロセスを経て、リーダーシップを発揮するのは未知数ですし、そこはKさんの自由意志が導くお愉しみです。

 

くれぐれも、「どちらがいいか」「どちらを選んだほうが得か」と言いがちなマインドを枠を越えるのがポイントです。

 

損得を得て、学ぶ人生の時期もあります。

しかし、そこを繰り返すうちに、魂の進化に伴って、そこには本当の得も損もないことに気づいていくはずです。

損得などの二元論は、自他によるマインドコントロールには都合よく、旧いパラダイムに生きることになるでしょう。

 

 

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SpringDetox2020

春はデトックスの季節
早春デトックスセラピー

Himalayaアプリにてオーディオセラピー・瞑想シリーズ配信開始

[Google Play][ Apple Book] に続き、

2月から世界最大規模の音声コンテンツ配信プラットフォームであるHimalaya(Ximalaya社運営)アプリにて

オーディオセラピー・瞑想シリーズ配信開始いたしました。

 

Himalaya.top

 

【Himalayaアプリ】-【audiobook.jp聴き放題】(月額利用の場合)

あるいは、アプリ内「検索」で、[志麻絹依]と入れていただくと、100チャンネル以上出てきます。

Himalaya_list

 

無料の5分程度のPodCastのチャンネル、オーディオブック、有料の月額会費制で利用できるコンテンツがさまざまなジャンルで配信されています。

志麻のオーディオセラピーコンテンツは、Himalaya プレミアムコンテンツのカテゴリーとなります。

月額750円聴き放題、または、単品でのダウンロード購入でご利用いただけます。

 

私もiPhoneにHimalayaアプリを入れています。

アプリの操作反応が早く、直感的に使いやすそうですよ。

ライブラリー機能もあり。

 

Himalayaapp

アプリは無料でダウンロードできますので、スマホをお使いの方は、まずいじってみてくださいませ 😊

 

セラピーも瞑想も、持ち歩ける時代・・・wifiなど通信事情が益々快適になり、身近に自分のモードを整えやすいです。

必要を感じる方は、お試しから、ご活用くださいませ!

202002msg1

追伸:2月末には、新作2点配信スタート予定です。

睡眠・安眠 × ヒプノティックです。宇宙編自然編をどうぞお愉しみに・・・🎧
オーディオブック・オーディオセラピーの中でも睡眠・疲労回復は非常にニーズが高いようです。

 

 

[ご案内]早春デトックスセラピー

  早春 Detox  春はデトックスの季節

早春デトックスセラピー

期間限定:2月5日ー4月4日

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年を跨ぐ「イヤーリーディン2020」や、コーチング初挑戦の方にも好評だった「2020ライフコーチング」は、比較的、新しい兆しを予見し、すでに助走に乗り始めているクライアントさん方が多かったです。



宇宙を体現し始めている世間を観察すると、2019年後半から2020年に向けて、日本では令和加熱もあり、前進、開拓モードでした。
それは個々人の意識や動向の成しているものであり、また双方に感化しあっています。



さて、既にここまで賢明に人生を努めていらっしゃる方々は(うまくゆくことだけが賢さではありませんので)、より戻しのような現象が起こる経験をご存知かと思います。


順調に滑りだしたかと安心していたら、古い問題、葛藤、先延ばし(ネガティブなとき)、邪魔が入るなど、一見してありがたくないことです。



しかし、そうやって、一気に順調にゆかないのは、まさに自然の計らいです。

調子がいいことだけでは、この地球という惑星では、むしろ不自然なのです。

四季のある日本に住んでいたり、日本の地に生を受けた方は、「早春」の時期は特有の調整期です。

春が近く厳しさが緩まっていくはずが、体調や体感の調子合わせに苦労したり、終わったはずもの(寒さなど)が戻ってきたりします。

 


それも、自然の恵です。

活かしましょう。


というわけで、今年の早春は、デトックスをテーマにセラピーを組み立てました。



2020年が概ね活況な年でありますから、その勢いを実感する前に、不要なもの、毒素(慢性・蓄積・中毒)化しているモノをクリアにすっきりしましょう。



デトックスセラピーは通年行っていますが、早春バージョンでは、そもそも不要な毒素に注目する前に、あなたが望んで、選びたいもの・状態を感じて優先していきます。



美容・ダイエット、片付け、仕事や人間関係などでも、とかく不要なもの、ネガティブな毒素に匹敵するものに、ついつい意識を向けてそれを除こうとします。

でも、それを続けていても・・・やった経験がある方はおわかりでしょうが・・・暫くすると、また溜まります。

スッキリしたはずなのに、減量したのに、片付けたのに、暫くすると元に戻りがちです。



それは、まさに「意識を向けたところにエネルギーは流れ」ますから、物理的に片付けて除いても、時を経て、エネルギーを注いだものが集まってきます。


怪我や症状、ダイエット、美容はわかりやすく、不要なものにアプローチするより、根本となる「健康」「健やかさ」「イキイキ」「なぜそうしたいのかという目的」などに注力するのが、自然の道理です。



片付けも、明らかに要らないものは処分や断捨離しやすいですが、捨てるか残しておくかに迷うよりも、大事であったり思いのあるものと共に暮らす発想が筋ですね。


今、ご自分の人生で、大切なこと、大事にしたいこと、ふだんうっかり放念しているかもしれない?かけがいのない愛を感じるモノ・・・それらを明確に発見していきましょう。



すると、気づけば、定期的に「悩む」、「同じパータンの問題で考えこむ」「そもそも人生には問題や心配のもとがある」という習性を、ここでバッサリ卒業できるかもしれません!


くれぐれも、未来を憂えたり、過去の問題が、今のあなたのデトックス要因ではありません。

特に過去の問題、エピソード、経験、過去の人間関係、家族関係、恋人・・・などが、この早春デトックスのテーマではありません。


今はまだ、それらがとても大きな意味を与えていたとしたら、それはOKです。
でも、それらに解決、癒し、明るいあなたに通じる素はありません。

そこを踏まえて臨まないと、いつまでも問題が現れるセラピーが続いてしまいます(苦笑)



ところで、魂や精神、スピリチュアルと通ずることを、物理的なロジックで捉えてしまっている方が多いようです。

そのあたりを整理しながら、今のあなたが、すっかり忘れているかもしれない?スッキリ、クリアに、イキイキと日々を過ごす根本にあるための、早春デトックスセラピーです。


思うとおりにいかない、いつかいつかと先延ばしにしている理想がある・・・

そうさせているのは、不要な・中毒的なライフパターンがあるのかもしれません。


取り込んだり、関わったり、執着している物事が有毒なのではなく、生きているうちにいつの間にか自らの中で有毒化したり老廃物化します。
それがわかると、自らが解毒なり、デトックスの仕掛けを起こすことが可能になります。


デトックスそのものに効果があるのではありません。

あなたが、あなた自身の意識ゾーンに深く関わることが、あなたの求めていることを明確にし、生きる代謝をあげ、生きていること・生かされていること・日常に輝きを感じる感覚が興り始めるでしょう。


そうなればしめたもの!


仕事や特定の活動であれ、目標や計画であれ、豊かな暮らしや人間関係であれ、世直しや社会貢献であれ・・・
あなた自身が健やかで愛のある生活の実現に向けて動き始めます。

 

SpringDetox2020


〈早春デトックスセラピーの内容とセッションの流れ〉



① エネルギー波動をチャネリングする

 - エネルギーがわかる方、実感できない方問わず、言葉による誘導により、あなたのエネルギー波動を段階的に変えていきます。
  たとえば、明るくなりやすい、高くなりやすい、広がりやすい、安定しやすい、などその方の調子により、デトックスに適したエネルギー状態にまで準備します。


  どなたでもできる方法ですので、特にエネルギーワークやヒーリング経験がなくても、ご安心ください。



② テーマ別のデトックスセラピー(通常版:3テーマ  DX版:4テーマ 早春スペシャル:6テーマ 選択)

 「ご自身の自覚しているテーマ」「生活習慣」「物理的環境」「愛・アイデンティティ」「過去ー未来の時間概念」「精神・魂の浄化」「思考・感情」「観念・価値観」「トラウマやカルマと称するテーマ」「低次元の自己」「人間関係・特定の人物とのエピソード」「仕事・働き方」「健康・美容」

から選択ください。



③ 自己の本質的存在(ハイヤーセルフ・宇宙・魂  etc ご自分の感じやすいワードでOK)と繋ぎ統合

-  あなたが、あなたの本質であれば(健やかなあなたらしく)、もうデトックス要因を集めることは、殆どなくなります。あなたらしくある感覚、日常の常態、活動、こころがけ、人との関わり、健康やうるわしさなどについて、体験しましょう。


④ ミニリーディング「2020年のデトックスポイント」


 春・夏・秋・早冬 のシーズン毎にポイントやヒントをお伝えさせていただきます。





〈早春デトックス・こんな方におすすめ〉


・いつまでも望まない状況が続いている。
・ストレスが多い。断ち切れない。
・漠然と不安を感じたり、小さなことでクヨクヨ考えてします。
・ポジティブに前向きに過ごしているのに、問題・トラブルが起こる。
・好奇心がわかない。
・やりたいことがわからない、あるいはなかなか手がつかない。
・特に悩みや問題はないように思うが、漫然と毎日が過ぎる
・朝、スッと起きない(起きられない)。
・自分で気持ち・感情・思考・行動を切り替えるのが苦手



〈デトックスセラピーはこんな状況にプラス効果が見込めます〉


・生活に支障まではきたさないが、慢性的な症状がある。
・疲れやすい。または、疲れるようなことばかりやっている。
・覇気、精気がない。 最近、老け込んだ(ような気がする)。
・人生に秘密がある。 バレてもよいが、あまり他人に知られたくないことがある。
・他人の嫌なところが目につく。
・五感が過敏になっている。
・他者や環境の影響を受けやすい。
・人の言動に傷つきやすかったり、こだわってしまう。
・感情的になりやすい。涙、怒り、イライラなど。
・人からよりによって不親切にされることがある。
・ねたみ、羨やみ、やっかみの気持ちがある。
・過去を後悔したり、囚われていることがある。
・体、心、気が重たい、または暗い、圧迫感がある。
・呼吸が浅い。
・医療診断を受けても原因がわからないとされる症状がある。
・素直になれない。
・人の気持ちやホンネがわからない、信じられない。
・愛することが難しい。頭で考えたり、損得を優先する。
・感じない。あるいは、感じることに抵抗がある。
・物事を歪んで受け止めてしまう。
・葛藤や迷いが多い。
・自分や、家族のなかに嫌いな人がいる。
・喫煙、飲酒、甘味など、惰性になっている。
・止めたいのに止められない習慣がある。

 

お問合せ・ご予約: 03-5537-7554 (平日9-18時) 

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早春デトックスセラピー

 

 

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不安と不満の関係

不安要素があれこれ思い当たり、それらがどうなるのか?どうしたらよいのか?

セラピーやカウンセリングを受けて、スッキリしよう!とお考えになるか、そもそも不安を感じる自分の内側に何かあるなら、それらを一掃したい、と意を決するクライアントさんも少なくありません。

心に不安があり、不安を作りだすロジックで思考を働かせているときは、リーディングや透視カウンセリングでも、

「・・・はどうなりますか?」

「なぜ・・・なんでしょう。どうしたよいでしょうか?」

と、不安の原因となっている核心ではなく、目に見える結果や現象に答えや救いを求めがちになります。

 

この不安は、自分自身と繋がっていないとか、いわゆる「魂・宇宙・本質・etc」(言い方はさまざま)と途切れてしまっている状態です。

自分自身であることは、本質(魂)の存在として自覚・認識していますから、そもそも存在しない不安の影響を受けません。

 

一方、「どうしたらいいか迷う、わからない」と同じような言葉をおっしゃっていても、不安や心配ではなく、不明確な部分を正して納得したらOKという方々もいらっしゃいます。

 

前者と後者の違いは2つあります。

 

① 不安に取りまとめられてしまう前者の方々は、自発的に行動しない傾向にあります。

行動も運動も、身体を動かすことが少ないです。行動し動かすにしても、自発的ではなく、義務であったり「やらなければいけない」という発想から動いている日常が多いようです。

 

不安を口にしてもOKな後者の方々は、自発的な行動を好み、ざっくりですが平均より行動量の多い、すぐに行動にうつす、むしろじっとしているのは苦手な傾向にあります。

行動、動くということは、気の流れ(エネルギー)がおこり、前者のような滞りが起こりにくくなります。

そして、リアル(自分の認識する現実)があることで、妄想や幻想である不安に支配されません。

 

前者と後者の違いは、多少の性分はありますが、いつでも、誰でも、その気になれば、不安を払拭できます。

また、人生の流れはよくもわるくも一定ではありませんから、不安から動けない人も動かされるような事態が起こり、不安どころではなくなったり、逆に行動的で不安を感じないタイプの人でも、やんごとなく動けない時期(停滞・低迷)のような周期があります。

 

② 二つ目の違いについて。(こちらが今日お伝えしたいメインかな)

前者の不安の強い方は、あれやこれやと不満を抱えていらっしゃることが非常に多いです。

セラピーやカウンセリングでお会いする方々には、状況的に目立ちますが、

みなさまの周りでも、不安が強い方は明確な不満か、本人はなかば「それがフツウでしょう!?」と受け入れているようで心の中や生活・仕事の中で不満を我慢されているのを目撃しているのでは?

「私がそうです!」という方もいらっしゃるかもしれません(笑)が、そこに気づいてしまえば、楽勝です。

 

不満は、不安と同じように、自分が創りだしている現象です。

そう、不満と不安はセットになっており、不満が増えるほど不安が増えます。

不安が強いときには、知らず知らず不満に感じていることを口にしたり、心の中で「こうなったらいいのに」と思っているはず。

 

この不満は、結構地味なので、ご自分では「それほど強い不満」ではないかもしれません。

感情や感覚が強いタイプや、女性の方に多く見受けられますが、身近な人や家族の誰かに対して、この不安と不満をセットで投影しがちなります。

そのように投影しやすいエピソードや出来事が揃っており、ご自分自身の不満・不安とは感じず、家族や特定の誰かに対して不満または不安を見つけ出します。

格好な不安材料や不満のネタを持っています。

そして、その家族や特定の誰かが「・・・なってくれたなら、私の不安はなくなる」と熱心に思い、相手にも働きかけます。

しかし、ネタ元がご本人ですから、いくら相手にどのように働きかけても変わらず、さらに不安や不満に繋がっていきます。

 

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年始、イヤーリーディング2020年ライフコーチングを受けるか、どちらか迷っていらしたMさん。

ご相談の中には、お子さんのこと、引越し、仕事、将来のお金、魂の状態についてなどが含まれており

Mさん「下の子のことが心配なんですよね。でも、以前伺ったとき、息子ではなく私自身次第だとわかり・・・すると私自身に直接ワークできるコーチングを試してみます」

とのこと。

ヒーリングの勉強もされており、ビジョンや感覚を体験なさることは容易そうでした。

コーチングセッションの中では、それぞれのテーマについて「扉」を視たり、開けたりします。

 

お子さんのことや、対人関係全般について・・・

Mさん「相手は、私をウェルカムなんですよね。あとは、私が相手のことを信じられたらいいんですよね」

「私がこう変われたら、実現しそうです」

と。

 

相手や相手の言葉・状況をそのまま信じて大丈夫か?と不安がよぎるようです。

Mさんは、直感も働いていらっしゃるのですが、その直感を信じていいのか?と考えてしまわれるようです。

スピリチュアルなどに関心なる方々から、しばしば「直感を信じたらいいのはわかるけど、間違っていたら」と伺いますね。

直感の働きや、直感からのサインを鈍くしているものに、不安や蓄積している不満があげられます。

楽しいときや行動しているときは、いつもより直感が働き、直感を確認しなくても勝手に動いている経験はあるのではないでしょうか?

 

 

たまにビジネスの動きがわるくなると透視カウンセリングにいらっしゃるHさん。

 

Hさん「あれこれ順調だったんですが、あっちもこっちも連絡が途絶えて、今、止まってます」

といった具合のときですが、ご自身の中で煮詰まっている考えなどを話していただき、リーディングで状況を確認いただいたあとは、猛絶に行動し、あっという間に躍進されます。

 

Hさんの背景にも、親子関係では課題があり衝突はあるそうです。

しかし、親は親、子は子と割り切っており、意見をして派手に喧嘩したり、距離を置くことがあっても、存在としての相手と自己を尊重しているので、自己投影による不安や不満は蓄積していません。

 

前出のMさん、ちょうど春先に引越しをほぼ決めていらっしゃいます。

ちなみに、不安や不満は物質ではなく、ほとんどの人が肉眼視できないエネルギーですが、物・物質・物的空間に付着しています。

特に、不用品、かつては使っていても今は不要となった物などと波長がマッチしてしまいます。

 

使わないのに、なんとなく不安だから溜め込んでいたり、要らないことに気づいていないような物と不安・不満は仲良しです。

このような状態の物が、魂を重たくしていることは良くあります。

 

自分の身体に不要なものが溜まっていることも珍しくありません。

魂が重たくなると、いろいろ世俗的なものに執着しがちになり、スピリチュアルなどを欲に結び付けて理解してしまうケースもあるほどです。

 

セッションのあとは、急ピッチで「これから大片付けします!」とのこと。

目的と起因していた事が明確になり、ほどなく身軽に、明るくなられそうですね。

 


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2020ライフコーチング令和2年2月4日迄期間限定メニューです。

2020reading

イヤー・リーディング2020 1月31日迄期間限定メニューです。

 

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宇宙からのサポートがあれば大丈夫?

「宇宙からのサポートありますか?」

あるといえば、地球に住む生き物すべてがYESですね。

 

では・・・「宇宙からのサポートを実感していますか?」

いかがでしょう?

 

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聞いてしまえば「なんだぁ」かもしれませんが、

今日もひと時途切れず、空気を吸うことが自然に可能であれば、

屋外で上を見上げて空が見えれば、

それは宇宙からのサポートです。

 

もっとも、病気や障害など何らかの事情で、空気を吸うことがままならない方もいらっしゃるでしょう。

それでも、他の何かは、宇宙からのサポートがあり、またむしろ一般より苦境にある経験が長い方には、
宇宙からのサポートで生かされていると、後々実感なさるケースが多いように感じます。

 

ワードとして「宇宙からのサポート」といえば、ひと昔前よりスピリチュアルに関心の強い方々は、
独特な解釈や理解をしているかと思います。

なぜなら、身体(肉体)を持って生きる存在にとっては当然のことでありながら、その観念を別次元で感じているからです。

どの次元であれ、どんな観念であれ、実感しているなら、結局それで宜しいと思います。

 

ところが、実はあまり「宇宙からのサポート」を実感していない、腑に落ちてはいないのだが、

「どうやら、宇宙からサポートを受けているのだから、安心して生きてよいらしい」と読み聞いて、

知っているのだが、ピンとこない方々が少なくないようです。

 

前出の肉体をもって「生きる」うえでは当然であり、日常に埋もれていて忘れがちなものでしょうが、
スピリチュアルなど、物理的に目に見えない話になると、特別感、怪しい感、または崇める感が増すのでしょう。

 

あるいは、深い部分では(それこそ潜在意識など)百も承知でいるのに、何か別の自分の知らないスペックなところで、宇宙と繋がっているのか?!と理解に手間取っているのかもしれません。

 

年始に電話カウンセリングをお受けになったIさん。

芸術関係のプロフェッショナルなお仕事をしていらっしゃいますが、
近年過度期があり、仕事の広がりを模索中でいらっしゃいます。

そしてふっと家族や子供達の将来を、社会人の観点から考えたとき。

 

 

Iさん「自分の好きなこと、天職だと思ってやってきてしまい、ふっと家族の将来を考えたら、年金のような蓄えが十分にあるわけではありませんし、このままで大丈夫なのかと思ったりしています。

スピリチュアルやもっと高次のところからは、大丈夫なのか知りたいです。

よく〈宇宙からのサポートをもらっているから大丈夫ですよ〉と言われたりするので、大丈夫なのかなぁ、と思っているのですが・・・」

 

この手の宇宙やエネルギー系の話は、一度は理解したり納得しても、日常のなかで、

とりわけ波動が下がり悶々とするうちに(つまり調子がよろしくない)

”肝心なこと”を放念(すっかり忘れちゃう)性質があります。

 

ある程度、高い意識(高尚、冴えている、雑味のない思考、等とも言います)のときには、
自ら気づきますし、そのように活きているはずです。

 

 

仕事や人間関係で悶々としているときは、スピリチュアルや精神世界の理解がズレたり、
はたまたまったく違う方向へ向かってしまいます。

中でも、よくある、何気にタチがわるいのは、スピリチュアルや魂の世界が欲と結びつくときです。

 

 

救いや導きを求めているはずが、依存や執着に変身します。

するともうごちゃごちゃ・・・・

 

 

「宇宙」(←こちら精神の宇宙です)を実感し、「宇宙」の中で循環よく活きるには、ポイントがあります。

 

まず、「宇宙」で活きるとか、「宇宙」の仕事(勤め)をすることです。

「宇宙」の志、意図、感覚、感性が内在している、仕事や活動や生活です。

 

先のIさんは、「天の仕事」としては代表的な芸術関係ですから、
そこは一般の社会の職業に従事している方より、入り口が入りやすいです。

 

しかし、入り口が入りやすいものの、どのような志、思い、感覚で、それらを為しているかが非常に鍵となります。

 

逆、社会の中で職業として、時に仕事と割り切ってやっている方でも、

その職業や仕事や役割について、自分なりの志、思い、意図、自分を何らかと活かすような働き方をしているなら、
おおいに「天のお仕事」をしています。

 

要するに、「宇宙」のポイントでは、何をしているかは結果として物理的に現れますが、
その結果に対する本質のところで、機能しています。

 

社会では、職業や仕事と位置付けられない「活動」や、家事、育児、ボランティアなどでも、
天のお仕事として宇宙の循環よくサポートも受けている方はたくさんいらっしゃるでしょう。

 

もっとも「宇宙」の摂理など知識としてご存知ではないかもしれないですが、
経験や実感として「そういうものだね」と感じていらっしゃるか、無意識に自動運転といった具合です。

 

ようは、私たちひとりひとりの(時にソウルグループのような仲間で活動することもある)、
天から任されていること(仕事など)をちゃーんと、一生懸命(手を抜いたり、ズルをせず)やっていれば、

宇宙のサポートはありますよ、ということ。

なぜなら、一生懸命、やることをやっているときは、先のことをあれこれ危惧せずに、集中しているからです。

集中しているゾーンに、宇宙のゲートがあります。

 

ご相談された時点でのIさんが、宇宙のサポートをしっかり実感しきれない感覚があったのは、
他の悩みや問題に巻き込まれていて、本来のお仕事に対して集中して取り組めない状態にも起因していたようです。

しかし、このような、時に宇宙から途切れているような意識も、地球では頻繁に起こり、
あまりに離れすぎるなら、ちゃんと戻すような(強制終了、再起動な感じ)措置が取れます。

自ら、習慣的にキープするよう心がけるなら、お掃除ロボットが電源に戻る感じを留意するとよいでしょう。

 

結局、宇宙からのサポートは、宇宙の中で働いている意識があるほど、自然な循環の中で感じとるといった具合です。

このシステムを模写したのは、実はこれまでの社会の中の年金や保険でした。

 

でも、宇宙の構造が変わった(それはアセンションと呼ばれたりしました)ため、既存の社会のシステムが機能しずらくなったのです。

 

社会で宇宙を構築するには、管理、組織、制限や制約が必須でした。※しばしば男性エネルギーが強い時代と言われます。

そして、社会を豊かにするためという理念があったとしても、
豊かさは通俗的には人の欲に転嫁しやすいもの。

 

宇宙のシステムを社会におろすには、学びの時期だったのかもしれません。

 

 

ところが、(諸説あり)精神宇宙では銀河系における地球(太陽系)の動きが逆光し、
新しい時代(しばしば女性エネルギー優位な時代)になり、
それが、かつてのシステムを淘汰した要因になっているそうです。

 

それこそ、男性エネルギー優位な時代であれば、このような科学的根拠のないお話は、一笑に伏されたことでしょう(笑)

より感覚的な、精神的な話が一般的に広がっているのも、女性エネルギー(創造的)の特徴です。

 

精神宇宙は、肉体を持ったひとりひとりの、物理的に目には見えないゾーンにあります。

この目に見えないゾーンは、私の身体、あなたの身体のような明確な分離や仕切りがありません。

 

だから、宇宙の範囲はさまざまに(そもそも物理的な「範囲」のように仕切れないし)、他者と(人間に限らず、地球上の生物、自然、物質〈エネルギーは呼応するので〉、霊界の存在、宇宙人 etc)共鳴したり、集まったり、繋がったり、重なったり・・・

 

そこは、

物理的なウソ/本当、
物理的な領域で言う一般的な時間、
物理的な領域で言う場所 

などにも一部呼応しますが、
もっと大きな集合のパイなので、一般の知識や観念を大きく包括するシステムになっています。

 

結構、あとから遅れながらも、私たちの身体が活きている社会は、宇宙のシステムの研究や理解に勤しみ、部分的に採用し、ここまで地球上の人類の進化、文明の発展、昨今ではテクノロジーの進化に至っています。

 

「宇宙」で活きること、あえて「宇宙のサポート」を受けることも、そのような知識を前頭葉で理解していなくても、自然に為されています。

 

ただ、あまりに、「サポート」や安全、保守が、近代社会の切り出した概念に限定された故に、よく実感できない模様なのです。

 

たとえば、その中で代表的なことは、「自我による欲で使うお金」にマインドが満たされてしまうと、
魂(本質)と宇宙のコネクションが途切れがちになります(wifiやネット回線が入りにくい、ようなー笑)。

 

「価値としてのお金」などに感じる、
大事に扱っていくと、お金の面でも宇宙の働きを感じ、実感しやすくなるようです。

 

宇宙を心がけると、いわゆる、心がけがよくなります。

「当たり前」に感謝や恵を感じるようになります。

感謝や恵を感じるとき、人は自発的に活きるようになります。

 

昔の日本では、宇宙のサポートを

「お天道様(おてんとさま)」
「御先祖様」
「仏さま」

などなど、親しみをこめ、自らを戒めつつ生きていたのかもしれません。

おかげで、歴史が動けど、日本には神風が拭いたり、守られている民族、などと呼ばれるのかもしれません。

 

なお、宇宙、お天道様、御先祖様、仏さま、神様 etc は、世俗でいうところの試練、苦悩、痛み、悲しみなどと受け取るものを、ときどきお与えくださいますが・・・

それらも大きなサポートです。

 

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「仕事」のタグを外す

あなたにとって「仕事」とは?

「働くこと」「普段の仕事」「職場」からどんな連想をしますか?

 

・仕事

・働くこと

・勤務しているなら勤務先の会社や店舗

・上司・同僚・部下など仕事上の人間関係

・仕事における評価や給与(対価)

 

何年〜何十年か仕事をしてきていると、たくさんの仕事にまつわるタグがついているはずです。

 

タグのなかでも、特に影響が強いものとして、

 

「仕事だから・・・・しなければならない」

「仕事をしないと××××××になる」

「仕事のせいで、他のことができない(制限、制約、負荷を伴う)」

「上司や会社(仕事)によって、自分の進退や家族の生活が影響を受ける」

 

ほかにも、給与や会社からの評価=自分の評価

など、おのずと認識しがちになります。

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2020年のイヤーリーディングでも、「仕事・事業・勉学にまつわる」リーディングすると、ご本人の仕事にまつわるエピソードが数多く出てきます。

 

昨年の仕事が未消化のまま、今年こそは一年発起して課題をクリアにしたいと・・・まず抱負を定めている方もいます。

 

 

長年外資系でバリバリ働いてきたYさんは、一昨年、ご自身の決意の元に退職しました。

その後、すぐに転職はせず、しばらくご自分の人生の見直しもあり、そろそろ今年は仕事をしていこうかと考えています。

昨年は好きなことをやる、実行することで楽しみや活力を得て、真の意味で、魂が喜ぶような過ごし方をされました。

 

ところが、

Yさん「仕事については、自然な流れに任せて、もしやってみたいと思ったら、それをずっと続けるとかでなく、ひとまずやってみたりしたらよいでしょうか?」

 

一見すると、今の時代に合った働き方に聞こえるのですが、退職前の、しかも昭和や平成から引き継いでいる「仕事とはこういうものだ」といった諸々の価値観にタイムスリップしてしまうようです。

言葉は、前向きなものの、意識は旧い仕事のタグに引っ張られているのかもしれません。

 

それは、(令和でもほとんどの人が当然のように抱いている?)「仕事だから、働かないと」という、当然のように仕事に対して受け身に向き合っている状態です。

雇用されていると、それは当然に思えるかもしれませんが、実はそうでもないかも!しれません。

 

Yさんは、自分の生き方を変える意味でも退職し、自分の時間を過ごすようになり、その先にある仕事です。

周りがどう思うか、仕事としてどう見られるかよりも、ご自分がそれを(仕事)やりたいと感じること、志なり、ビジョンなり、興味や惹かれるものがあってこそ、Yさんにとって、意味があるものですね。

 

昨今、よく耳にする「働き方改革」というスローガンは、実は職場の中の慣習や労働管理の面だけでなく、むしろ本質的には、各々の意識の中で「仕事・働くこと」を租借して理解することを促しているように、感じます。

 

もっとも、働かされて、仕事しなくちゃならなかったら、意識を掘り下げるとか、自分の内面に向き合う時間なんてない!と感じるかもしれませんが😅

 

 

家族の病気を通して、ご自分の私生活や仕事においても覚醒(気づき、悟り)が起こったCさん。

それまでは、仕事でもほかのことでも、何かと周りの価値観に影響されており、それをご自分でも自覚しつつ、やっぱりご自分の本意より周りの期待や考えに応えるほうが魅力的に感じていたようです。

 

Cさん「それが急ーーーに、本当に大切なことと、そうでもないことの違いが、自分でもハッキリとわかるようになったんですよ!

だから職場でもとても楽です。なんでこういう仕事をまわりがしているのか、何が起こっているのか、だいだいわかります。これが考えたり悩むとは違って『わかる!』ということなんですね」

 

「わかる」は直感とも呼びますし、静かなところで(心の奥底などとも言える)自分に問えばわかる、ようなことです。

 

「仕事」にまつわるタグ、「働くこと」の価値や意義は、自分がつけたタグや価値・意義とは限らず、あんがい周囲から漫然と何年にもわたって聞かされていたことを、「そういうものだ」と納得して(納得したほうが都合がよいし)いるものです。

たとえば、親の時代や会社の先輩からよく聞かされたことが多いでしょう。

 

仕事や働くことについて、これらのタグを付け続けているために、苦労や苦悩を与えるものにしているなら?

タグを外していくと、あんがい中立的に、むしろ好調な仕事の氣を招くことができます。

 

さまざまな理由で長く仕事を干されたり、失業で苦労された方は、「仕事があって幸せ」「働くことが愉しい」と言います。

それは仕事そのものの如何ではなく、ご自身が仕事に意味を為していることを示しています。

 

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年始のイヤーリーディングに限らず、お仕事や会社にまつわるご相談は、一年を通してあります。

 

Kさん「知り合いの紹介でやってみるか?というお声をいただいたんです。でもやってみたらよいチャンスだなと思う反面、自分の時間が削られるとか考えて。どうなのかな、やったほうがいいんでしょうか?」

 

ごもっともなご相談に聞こえますよね。

 

ちなみに、仕事に限らず、活動、遊び、お誘いなどでも、「・・・いいでしょうか?」「やめておいたほうが?」という観点で迷う、悩む、葛藤する方は、多いでしょう。

 

ポラリティ(二極化)の思考は、多くの人を葛藤や悩みモードに陥れますが、それは、いわゆる唯物的に捉えているため、必ず迷うことになります。

 

Kさんの例で続けますと、

その仕事の良し悪しを迷っているように感じ、その仕事についてわからない部分(曇り)を透視やカウンセリングで知りたい、というものです。

 

しかし、この仕事をやったほうがいいかどうかより、Kさん自身の常態や「やってみたいのか?」が、肝になります。


なぜ迷う気持ちが働くのか?

できる可能性があっても、乗り気にならないのは、自分の側に曇りや曖昧なところ、定まらないことがあるからです。

そして、この曇りや曖昧さは、自分を見ていない、という部分が入り口です

 

Kさんに限らず、私たちは、迷いの元を、自分自身から外部の何か(人、物事、etc)にすり替えるのがとても得意なのです(汗)


仕事のきっかけをもらったこと、もしその仕事を受けたときの自分の眺めを、外から図ろうとしているのかもしれません。

 

まず、ご自分に向き合うこと。


自分に向き合う姿勢を取ることで、ほどなく、気づきが起こります。

 

そして、たとえば、その仕事について、もう少し具体的に交渉したり、調べるために行動を起こすでしょう。

 

 

「やりたいことをやっていい」「やりたい気持ち」は、仕事には反映されないという時代が過去に長かったせいもありますね。

 

しかし、もう働き改革あたりから、人のやりたくない仕事は、だんだん人がやらなくてもよくなっていきます。

その中には、かつてはやりがいを感じた仕事も、属性としては人としてやる必要はなくなるかもしれません。

 

でも、安心してください!(笑)

 

「やりがい」「意欲ややる気」を持って働いてきた人は、そのスピリッツは、次の仕事・活動などのカタチに転嫁することが可能です。

仕事をする、働くことより、改めてそれをやるときの心、意識、本気が問われつつある時代かもしれません。

それが人にしか出来ないこと、であれば。

 

 

Yr2020

 

2020年イヤーリーディングは1月31日迄

 

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2020年 上半期の傾向は? 〈20個のポイント〉

令和2年 新春の晴れやかなスタート いかがお過ごしですか

 

子年は、「行動力と財」

子孫繁栄、ねずみ算、動き・増進の年

 

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早速ですが、クライアントさんからリクエストをいただき、本年も、時の節目に、指針やヒントとなるポイントをお伝えさせていただきます。

 

みなさまも、年々好調という意味での加速、進路変更は想像がつくでしょう。

2020年のスタートから半期を眺めてみると、春までに起こるような、1年の動向なのか、愉しみなところです。

 

概ね、以下の観点から、になります。

 

・個人に該当する可能性

・社会や時代の動向や傾向

・過去・未来と比較してみれば?

・前向きなヒント・指針

・留意・注意点

・パラダイムシフトを促す 

 

🐭🐭🐭🐭🐭2020年上半期の傾向・20個のポイント🐭🐭🐭🐭🐭

 

 

🐭 “怪物”(驚異的、並外れ、奇跡的、申し子)が頭角を表す

もしかしたら「あなた」かも(笑)

実年齢は若い傾向。とはいえ、精神年齢が若い、特定のスピリッツが時代を待って技・能力・才を怪物的に発揮する場合もあるでしょう。

 

 

🐭 技術や研究を集積したモノ

数年〜歳月を要した技術や研究の成果がモノとして実用化されていきます。そのおかげで、格段に楽になる、力を発揮する、さらに他の技術や成果の成長に繋がる、など水面下の努力が具現化していくでしょう。2020年前半は、まだ助走段階ですが、先に繋がりさまざまに感化するでしょう。

 

 

🐭  速い者勝ち!

〈 競争で勝つとか〉〈遅い者から奪う〉ではありません。自分(たち)の中で、2019年より速く出ましょう!いきましょう!過去の中で負けていた自分(たち)に勝てるチャンスです。自分史上の遅れを取り戻せるきっかけを見つけましょう。質を伴いないつつ、ハイペースを心がけて。

 

 

🐭  コミュニケーションは超拡大

ここ10年来のコミュニケーション拡大を、さらに超拡大。10年来のインターネットの普及が土台となり、テクノロジーや人々の意識の開発で、さらに拡張のレールに乗っています。試行錯誤はありつつも、かつては相当時間を要したり、幻想であったコミュニケーションが可能になっていくでしょう。

 

 

🐭 鍔迫り合いが激しくなる

個人では葛藤や混乱、組織やグループでは鍔(つば)迫り合いが激しくなり、次の段階へ抜けるまではもうひと超えの時期。しんどくても、辛くても、本意や目的がクリアになれば、進展が期待できます。

 

 

🐭 「あなた」は悪くない

〈自分のせい〉〈自分に非がある〉という観点は、時には〈誰かのせい〉〈何かのエピソードのせい〉と因果関係をすり替えて、堂々巡りします。このプロセスは、意識や行動を狭めます。新しい時代を認識しなくなります。パラダイムシフトでいう、「因果関係の公式から自由」になりましょう。

 

 

🐭   重荷はおろすに限る

物理的な重荷、心理的、精神的な負荷があれば、なぜ背負って抱えているのか?納得して下ろしたらよいのです。すると、下ろした分、必要なものを軽量化して持てるようになります。

 

 

🐭  女性エネルギーが優位

 エネルギーの観点でいうところの「女性エネルギー」は、性別的な男女を問わず保有しています。より創造的、協調的、愛の表現などが、豊かさをもたらします。

 

 

🐭  愉しみが満足に

それなりの努力や苦労などがあってこそ感じる愉しみ。新しい、愉しみの種が見つかりやすい年。目的や夢を持って令和2年を過ごしたければ、新しい愉しみを求め、積極的に出逢いにいきましょう。

 

 

🐭  必死にやりたいことなら必死でやる

自分の意欲や信念に素直に従って、勤勉にがんばる!周りことは気にせず我が道をゆく!というペースの人たちが進みやすい年でしょう。全体的に、その人なりにがんばっている者を素直に応援する世相になり、あなたが頑張る側でも、応援する側でもエネルギーは満ちます。

 

 

🐭 全体を使う

個人の人生であれば、仕事/プライベート/子育て/などと分けているとしたら、それらを包括する観点で。組織やビジネスの中でも、わざわざ分断し整理してきたことを効率よく全体を使うと、無駄、無理、消耗がなくなり、純正の力に集中できます。

2020年のスタートダッシュの方向性を定める時期。新年の志、新年の抱負は今年1年全体にとって大切です。

 

 

🐭  モノやサービスによって、インフレ?デフレ

子年といえば経済が動く!モノやサービスによってインフレ化する or デフレ化する移り変わりがあるでしょう。金利や税率の制度の調整も起こりますし、それが臨機応変で早急な対応なのか、向こう見ずな判断なのか・・・しかし経済動向に予測を立てた結果の計らいにつき、議論の予知はないかもしれません。

直接関わるモノやサービスを介して、価格変動を実感するかもしれません。

 

 

🐭  仕事・ビジネスはもれなくAIの恩恵/影響を受ける

以前は、AIの進化と普及で「消える職業は何だ」などと言われていましたが、ほぼもれなく、どの仕事・ビジネス、私たちの生活前半に大きく恩恵/影響を受けます。まさか、自分の仕事が!という“働き方革命”が起こるかも!

 

 

🐭  AIやゲーム界の恋愛・コミュニケーション

AI繋がりでは、人工知能やそれらを導入したゲーム、仮想現実を応用したエンターテイメントで、恋愛や友情のような、既存の人間関係からは不思議なコミュニケーションが広がりそうです。それを受け入れるかどうかというより、自然な流れに発展しそうです。

 

 

🐭  親子関係の変化と新しい試み

かつてはタブーや難しいとされた日本における親子関係が、文化や時代のバイヤス(偏見、思い込み)を超えるタイミングにあり、徐々に新しい試みや、それを受け入れる傾向に。出産、養子縁組、婚姻形態、(近年メディア化した)不倫など、知恵や発想を以った変化に通じていくでしょう。

 

 

🐭  モデルチェンジ

旧式のモノが2020年は使えなくなったり、モデルのサポート終了であったり、明らかな切り替わりのタイミング。家電やモノに限らず、サービス、システム、組織、教育、価値観など、あらゆるところである一区切りをつけます。一方、自分に権利があれば、モデルチェンジを手がけてよいでしょう。

 

 

🐭 インタラクティブの発展

インタラクティブとは、〈双方向とか〉〈相互に作用する〉という意味。とかく娯楽や映像の世界で、視聴者と提供者が双方に交流するサービス、番組などを思い当たるでしょう。2020年はほかの分野、業界でも、インタラクティブな交流を取ろうと、さらに技術をバージョンアップ。

コミュニケーションが受け身になりがちなタイプは、インタラクティブな意識を心がけると、対人関係の問題や課題を払拭する心得になります。

 

 

🐭  環境保全、自然にやさしい試み

近年に引き続き、環境保全や自然にやさしい技術はますます必須な事項になり、文化として定着する動向です。教育、個人の生活の中でも、簡易に実践できる自然保全の取り組みが進み、国際水準の足並みに向かっていくでしょう。

 

 

🐭  テレビとネットが融合する

近年、ネット優位になり、テレビの時代はおわった!などと言われましたが、徐々に新しいカタチとして融合する情報発信に進化していくでしょう。

結果、視聴者や利用者にとって利便はよくなりそうです。

 

 

🐭 よそ見をせずフォーカス!がスピリチュアルの肝

スピリチュアル、精神世界、魂・・・いろいろな言い方はありますが、あなたが求めている人生の肝を活かしてゆくなら、必要以上に周りをキョロキョロせず、肝心な大切なところをクリアに見極め、感覚や感性を感じながら集中して日々を過ごしていきましょう。それが難しい、どうやればいいの?と思うなら、きっとふだんからよそ見が多いのかもしれません。

人生の肝に集中すると、周りの気遣いや配慮、時代の世の中の要所に繋がることになります。

 

「これはスピリチュアルなのか」「あれは霊的な現象なのか」「オーラは・・・」と、わざわざ外側の世界に映し出さずとも、自分の内側のそれらの源と共に生きるようになります。

 よそ見(氣を散らすこと)をやめると、実感するようになります。

  (よそ見をしないとー笑)2020年は実感しやすい状況です。

 

🐭  🐭  🐭  🐭  🐭  🐭  🐭  🐭  🐭   🐭

 

12月の2020年イヤーリーディングでは、その年を俯瞰するような情報は多く、それらも参考にさせていただきました。

 

クライアントのみなさま、志麻コラム・ブログをお読みいただく方々は、外からの情報を真に受けて振り回される意識は(一般より)低く、ご自分の中でお役立ていただけるかと思います。

 

ご自分の中の静雅(しずか)なところで、自己確認されつつ、ご活用いただけたら幸いです。

 

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2020年イヤーリーディングは1月31日迄

🐭追伸🐭

あらゆる面で、2020年はハイレベルになっていきます。

停滞や不具合もハイレベル(顕著)になります😅

気持ちよく、爽やかに、張り切っていきましょう!!

 

2020lifecoach

2020ライフコーチング

2020年2月4日迄受付中

 

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