ヒプノ・サンタ Hypno Santa Claus

気温がガクッと下がる師走。気持ちが冷えつくような出来事や困ったことが起こると、多数のメールが届きます。"そんなの関係ねぇ" （笑うところですよ）と言いたいところですが、何かを書き出すのは一計です。すっきりしたり、ちょっと気分が軽くなったり。しかし、お返事を出す間もないので、ここで簡単なサンタ・ワークをやりましょう。特に困ってなくても、ラブラブ気分でも一年の整理に是非！

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寛いで寝る支度をしたら、暖かめなお部屋で瞑想のように目を閉じます。リクライニングの椅子やリラックスした体制を
ゆったり深呼吸をしながら、自分が安全な雲に浮いているとイメージしましょう 。呼吸をするたびに、雲がしっかりとあなたを包んでいます。（イメージの中で）目の前に大きな白い箱を用意します。箱の中に、今年一年でイヤな思いを象徴する物事をどんどん入れます 。人間関係の場合は、その相手ではなく、相手にまつわる感情や象徴的なものをいれましょう。箱が足りなければ、何箱でも用意しましょう。入れ方が難しいなら、その出来事を写真にして入れましょう。体調不良なども、忘れずに。。。
全部詰め終えたら、ふたをして、幅広の青いリボンでしっかり縛ります。
さて、雲間の向こうから、コバルトブルーの装いをしたヒプノ・サンタがやってきます 同じ色のソリに乗って、あなたの元へ
それでは、さきほどの箱をヒプノ・サンタに渡しましょう。そして、来年のこの時期にあなたが欲しいプレゼントをひとつだけお願いしてください
お礼を言って、ヒプノ・サンタを見送りましょう。
ゆったりと深呼吸をしながら、乗っていた雲に包まれている感触を楽しみましょう
さぁ、気持ちが落ち着いたら目を開けて。ちょっと温かい飲み物を飲んだら、すぐにお休みください
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信頼できる人がいれば、読んでもらってやってみましょう。
みなさんの気持ちが楽になって、来年はプレゼントがもらえますように！メリークリスマス　（あっ、禁酒中だわっ）

潜在意識の大芝居 Actors of Mind

体面を守るために、無意識の大芝居を演じる人がいます。周囲からワル者や怠け者に思われないような芝居をするのです。代表的なものは、本当はイヤだったりしんどいのに、素直にそうとは言うことができず（言えっこない、言わせてもらえないと思い込んでいる）身体症状に出すパターンです。カラダって本当にすごいです。現実に病気を作るのですから。
また、ある状況やある人物に追い込められて、被害者役を演じだす役者もいます。あくまで、被害者を演じきろうとします。精神世界的に「子供」とは本質に近いポジティブな意味ですが、このような役者は「子供っぽい」のです。
体面という勝手な思い込みにはまっていることに気付ければいいのですが。
ちなみに、よく会社などにいる、イヤな仕事があると逃げる保身のタイプとは全く違います。うまい役者は、やむなく引き受けられないという大がかりなドラマを作るのです。
そのままご相談を受けていたら、ドラマの感想を言うようなもの（笑）。しかし、オーラには偽装情報が現れます