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コラム:column

宇宙船がくる?! The Space Ship

久々の宇宙ネタです(笑)。
しばしば、事業にかかわる業界の展望を読むことがあります。その会社や業務を通じて、将来的な業界全体の流れがふっと出てくるわけです。先日、とある自動車メーカーさんの4、5年先をみていくと「そのうち、宇宙船がやってくる」といった妙な情報がはいってきました。近年の経済界にみる外資参入なら、幕末と同じように「黒船到来」です。しかし、黒船でなく宇宙船ですから、小手先の予測を越えた存在がやってくるということでしょうか?!
宇宙船が意味するものが何だか・・・おわかりになります?
ちなみに、宇宙船がきたからといって生命の危機など不穏な印象は受けませんでした。

コメント

あや

うちの旦那は最近そわそわしっぱなし。宇宙人とかUFOの本ばかり読んでいます。志麻先生のコメントを読んで「やっぱそうじゃん!うひょ~!」とか言って喜んでいます(笑)。私はな~にも感じませんが、旦那には何か感じるものがあるようです^^;羨ましいような恨めしいような、疎ましいような・・・(笑)。

Shima

あや さま
なるほど(笑)。宇宙と精神宇宙は目に見えるか見えないかの違いはありますが、本質的に似通っていますね。宇宙の始まりや終わりについて、宇宙はなぜ存在するのか?天文学者や物理学者はマジメに研究しています。宇宙を人生に置き換えると似たような意味ですね。スピリチュアルの世界も(今はかなり変わりましたが)感じない人たちにとっては、不可解ですよ(笑)。
ちなみに、「羨ましいような恨めしいような・・・」というのは、宇宙というより現実からきているようですが?(^^;

ゆう

アメリカの宇宙船は燃料電池で動いています。
最近の先端の自動車は、燃料電池を使うのもありますが、プラチナを触媒に使うので高くてコストが合いません。
ところが、最近、トヨタ系のダイハツが亜鉛を触媒に使ってただみたいなコストで燃料電池の試作に成功しました。
実用化して大量生産でコストダウンするのは時間の問題でしょう。
私は地球温暖化は回避できたと楽観視しています。
自動車業界に宇宙船が来るというのは、ガソリンカーがなくなる日が近いと言うことではないでしょうか。

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