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コラム:column

胃腸障害と今後の方向性 Guts know the Directions

差し迫って困ってないものの、この先の人生の方向性を憂える方がたくさんいらっしゃいます。現状はなんとなく成立しているけれど、年齢を考えるとこの先も同じで良いものか?交際相手との関係を結婚へ向けるべきか?などなど。
行動を憂えたり、決断ができないタイプの多くに、胃腸障害の症状を持っている場合があります。
Hさんは、社会人になってから15年余り、大腸炎を患っていました。軽度なので、生活に大きな支障はありませんが、ことあるごとに症状が出てきます。Hさんも、今後の仕事や結婚について、現状のままでいることにモヤモヤとしていました。
だいたいご本人にモヤモヤ感があると、リーディングする側も見にくいものです(苦笑)。
さて、モヤモヤの原因は、この慢性的な大腸炎にありました。一時が万事、これまでの価値観や生き方を象徴しているようでした。
まず、大腸炎を真剣に治すと決めること。このままでは、現状維持の人生を越えられないでしょう。医師の診断で生涯治らないとされるのは、西洋医学の対処療法では、確かに患部に対しての治療だと完治はないのでしょう。
しかし、健康全般の回復と体力強化、情緒や精神衛生をよくすることで、腸(身体)は応えてくれるはずです。
ちなみに、肉体に症状があるときは、その回復に専念することが、セラピーや気付きになる段階です。

コメント

りちゅ

志麻さま
こんにちは!いつもブログ楽しみに読ませて頂いてます。

自分が病気をした経験からだと思うのですが、このテーマのような体調とスピリチュアルなことの関わりにとても興味を感じます。子宮のシコリの摘出とか、現代人に多いメタボの件とか、最近ブログのテーマにされてますが、何度も読んでしまいます。心と体って、セットなんだなーと思います。

是非いつか、そういう内容をまとめた本などを出版していただければ・・・と、勝手ながら願っております。
_(._.)_

ERIC

志麻先生、こんにちは。

今回のテーマは今の私に特にぴったりかも・・・。自分は優しい性格の方だと思いますが、えてして優柔不断で、悩みやすいのです。(決断力がない)

年の功か、以前に比べればマシになりましたが、人生の変化、には敏感すぎて弱い自分がいます。(今もその最中です)。

そして、胃腸は弱い方です。(朝食を果物だけにする、仕事を変える、など、工夫した結果、胃腸弱などがだいぶ改善されました)

健康を過信してはいけませんが、やはり健康であると精神力も強くなれますよね。

う~ん、もう少し強くなりたいです。


Shima

りちゅ さま
こちらこそ、いつもお読みいただき有難うございます!
体調から心や精神をみると、なかなか面白いですよね。心や精神を体現しているのが肉体ですからね。
なるほど・・・出版計画、検討してみます(笑)

Shima

ERIC さま
なるほど、胃腸派ですね?
症状を抱えていることにより、ムリさせない働きがあるとも言えそうですね。ご自分にとって、心身とも楽な生き方や働き方(生活や職場が同じでも)があると思います。
健康でいる人は、もちろん努力もありますが、適当に怠けてたり、"遊んで"好きなことをしてたり、マイペースなんですよね。
ちなみに、同じことを同じように続けていると、3次元ではストレスや不調になるようです。

りちゅ

志麻さま

ぜひぜひご検討お願いしますっ!
既にワクワクします~。

ERIC

志麻先生、コメントありがとうございました。
(実は今日は体調不良で会社をお休みしています)

季節の変わり目、先日はお見合いなどをこの年でして、気の弱い私は周囲からのプレッシャーに、絶えられず、ダウンしてしまいました トホホ

結婚、というのもあまり考えすぎてはできないですね。
(自分の姿をよく見なさいと言いたいですが)
ついつい外見も気にしてしまう自分がいます。

あとはなるようになれ、独りもまた良し、気楽、という言葉が私のような者には必要かもしれません。

Shima

ERIC さま
誰でも何かを始める、止めることを決めるには、潔さやタイミングや応援など必要だと思いますよ。同じことでも、あっさり決断できたり、やたらと決めかねたり。
結婚についても、そうですね。
ただ、自分や相手以外の(おそらく気もつかない)多くの働きによって物事は変化しています。おっしゃるとおり、気楽にしていたほうが、いざっという決断を見極めやすいかもしれません(いつも考えているより・・・)^^

ERIC

志麻先生、アドバイスありがとうございます!
何だか色々な方から助けられて
少し気持ちが楽になりました。
感謝致します。

まーや

決断力のなさが胃腸に来ることもあれば、咀嚼力のなさが胃腸にくることもあるようです。
人と食事をすると、ものすごく緊張し、胃が痛くなります。困っていたのですが、あるときからよく噛むことに集中しました。数を数えながら噛んでいると緊張がいつしかほぐれ、逆に今まで勢いあまって飲み下していたことに気がつきました。食べるのが遅いので、余計に緊張していたのです。

まだまだ緊張することもありますが、もぐもぐと口を動かしているとなぜか落ち着きます。人を気にしすぎないで、自分のペースはそういうものだと納得して守っていこうと思いました。

Shima

まーや さま
なるほど、咀嚼力は自分とのコミュニケーションなので、おっしゃるとおり効果があると思います。食べるもの、食べ方、食べる環境、どれも緊張感に影響しそう。よい気付きをなさってよかったですね。

ゆう

志麻さま
こんばんは
コラムは読ませていただいてましたが、ブログになっているとは気付きませんでした(苦笑)

ぎっくり腰と不整脈のスピリチュアルな意味は何でしょうか?
教えていただくわけにはいきませんか?
(まだ引っ越してません、すみません)

Shima

ゆう さま
スピリチュアルな気付きや学びは、本来、自分が自分自身とつながる(わかる)ためのものです。でも、世間のブームがあってか、外からスピリチュアルを学ぼうとする傾向が強いですね。すると、ますます自分の本質と遠くなっていきます。
体調に出ているときは、自分だけがその体調を感じ、回復していくことしかできません。それを教えるために症状が出ているわけです。治療とは妙なもので、自分で気付き、試みる姿勢に勝るものはありません。あきらめや工夫がいる場合もあります。
ぎっくり腰や不整脈の意味は、ぜひ症状さんに尋ねてみてくださいね!それが、本来のスピリチュアルですから(マジメな話)^^

ゆう

志麻さま
御返事ありがとうございます
おっしゃること分かるようで分かりません
分からないようで分かります
泣き暮らしているときに難しいことは、正しくは分からないかも・・・。

Shima

ゆう さま
しんどいときには、まず休むこと、ちょっと上がってくるまで考えないこと、答えを求めないこと・・・大事ですよ。ムリにがんばり(これまでなさってきたことかも)をやめるよう教えているのかもしれません。

ゆう

2700日連続。いやあ、さすがに精神的には強くなりましたが、何千回も試練の意味と対処を考えて、頭が疲れました~。
がんばってきたことを私だってやめたいのだけれど・・・。終わらないのでよけい心身ともに疲れるのです。

ゆう

どこかにありましたが、宇宙やガイドに委ねて、考えないほうがいいのかな(笑)

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