馮依霊のお持ち帰り Spirits to Go
ひょんなことで馮依されていると言われて、知人の勧める霊能者のもとへ出かけたNさん。憑きモノの指摘をうけ、祓ってもらったり、その後もたびたびヒーリングを受けました。ところが、それ以来、見えない存在を感じるようになり、過度に敏感になってしまったそうです。Nさんなりに、何かに頼るのはやめようと思ったものの、やめた途端に、身体に痛みを感じたり何かが身体に侵入する感覚も出てきます。どうやら、Nさんは霊能者のお宅へ通ったときに、別のタチの悪い霊を持ち帰ったようでした。その霊能者の方は確かに悪霊を退治していますが、その家の外に結局行き場のなくなった霊たちが待機しており、スキをみてお客さんに憑いて帰るのです。そう、Nさんは霊的院内感染を体験したようなものですね。 くわばら、くわばら @o@
Nさんのような場合には、自分のエネルギーをしっかり自分で所有し、管理することが大事です。あれこれ気を散らすのではなく、意識を「無」にするような瞑想や「今現在の意識」にいること。グラウンディングやエネルギーをクリアにすることなどです。そして、人にやってもらうのではなく、自分でやること。
虫歯治療で歯医者に行ったら雑菌に感染するような例えかもしれません。虫歯予防の歯磨きをしたり、虫歯にならない健康管理の心がけが大切です。
憑依症状も身体症状も、対策は同じですよ。
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