夫婦ゲンカは犬も食わない? Fight btw Couples
夫婦ゲンカは、端からみていてどうしようもなく見えるものです。大げんかをしても、また一緒にいたり、修復したかと思えば再燃したり。他人からみれば、それぞれの話を聞いていてもラチがあかないし、当人同士もよく苦しんでいるものです。夫婦にはお互いに気付いてさえしない、意識言語があります。会話以外の、音声には通常聴こえない、エネルギーレベルのコミュニケーションがあります。マインドで葛藤するほどそれは聴こえなくなりますが、近しい関係なので聴き取るのは難しいですね。このエネルギーレベルのコミュニケーションは、第二チャクラのコードでつながっていれば、セクシャリティや感情の課題であったり、第四チャクラのコードでつながっていれば、互いの鏡のような要素が引き合っていて、エゴが鏡を見えなくさせています。他にも、第一チャクラであれば、生活の基盤が拠り所になっています。 よく子供の側(といって、20−30代)のクライアントさんが、両親の離婚や別居について、答えを見いだそうとしています。自分自身のテーマにつながりがあると考えている時期です。しかし、両親も“夫婦”の関係ですから、当人同士にしか(無意識も含めて)分かり得ないことがたくさんあります。他人には味わいがたいものです。何せ、犬も喰いませんから(笑)、
いつも楽しみに拝読させていただいております。
質問ですが、喧嘩の解消のためには、エネルギーレベルでのコミュニケーション内容を理解した方が良くて、そのためには、マインドであまり考えこまない方が良い、ということですか?
投稿情報: りちゅ | 2007年4 月29日 (日) 16:54
りちゅ さま
いつもお読みいただいて有難うございます!
>喧嘩の解消のためには、エネルギーレベルでのコミュニケーション内容を理解した方が良くて、そのためには、マインドであまり考えこまない方が良い、ということですか?
んー、難しいご質問ですね(笑)。
正直申して、ケースバイケースです。いっぱひとからげにすると、皆さんエネルギー的に「考えようと」としますので。「理解しよう」とした時点で、おそらくマインドが働いてしまいます。
このようなケースのときは、一時、相手や関係性のことから目を放して、むしろ自分のことに集中したほうが賢明な場合が多いです。
そういう意味では、物理的な距離をおくことが大事なときもあります。
しかし、衝突の原因がお互いではなく、他所(第三者や仕事など)から来る影響のこともあります。霊的現象や何かのサインのことさえあります。他所からの影響や霊的なものが関与しているときこそ、自分を強くすることがプロテクション(防衛)になります。
あくまでご参考ですよ。
投稿情報: Shima | 2007年5 月 1日 (火) 10:08
なるほど~!
いわれて見ると、エネルギー的に「考えよう」としてた気がします。(^_^;)
自分を強くするっていうのが、すごく腑に落ちました。
ありがとうございました。
投稿情報: りちゅ | 2007年5 月 1日 (火) 12:06