中立的なセクシャリティ Neutral Sexuality
第二チャクラには、セクシャリティのエネルギーを読んでとることができます。
男性でも女性でも、それぞれ「男性性male energy」「女性性female energy」を持っています。父親になったら急に子煩悩になるような人は、それまであまり使っていなかった女性性が増えています。見た目はとても女性らしいわりにお色気フェロモンが出ていない、なんていう人は男性性が多いのです。見た目とは必ずしも合致しません。オンナらしいファッションのときほど、女性の気をたくさん使って強いパワーを発揮し、ボーイッシュなときにはマイルドな気質が出る人もいます。
なかには、男性性・女性性を両極端に強くもっていて、ケースバイケースに使う人もいます。このタイプはいずれかの性を印象的に発揮する傾向にあります。一方、男性性/女性性のまさに中立をとるセクシャリティを持つタイプがいます。感情的にならず、しかし内面に情緒があり、客観的な視点をもっています。魂に性別がないように、まさに中立的な出で立ちをする傾向にあります。それが恋愛関係で吉とでるか、凶とでるかは、状況次第。いずれにせよ、バランスですから、どちらのエネルギーも加減よく備えていたほうがよいでしょう。また、男性性/女性性の強い組織や職業があります。
おもしろいですね♪
わたしはどちらともつかないところがあるので昔ははっきりしていたらどんなに仕事の選択が楽かな~はっきりしている人がうらやましいなと思ったこともありました。最近に気が付いたのですが洋服も淡いピンクを着ているとオンナ☆に強い赤を着ているとオトコっぽく!雰囲気になり同じ場所へ行っても話し方やしぐさまで変わり変なの~と思っていました。(周りも別人の様で驚きだと・・・)ちなみにセクシャリティは産まれた時からはっきりしてるんですか?
投稿情報: m&ms | 2007年5 月20日 (日) 10:41
m&ms さま
それは面白いですね。それぞれの色に感化されて、ご自分のある部分が強調されるのでしょうね。逆にそれをTPOに合わせてもいいですし。ただ、自然にピンク・赤を選ぶときには、ご自分のエネルギーが共鳴する色を掴む(着る)ものです。
私が以前、ネイルにはまっていたときのこと。いつも今日は違う色にしよう!と意欲満々サロンに出かけても、結局、毎度パープル系を塗って帰ってきました。「志麻さん、いつも紫系ですよね」と(笑)
投稿情報: Shima | 2007年5 月21日 (月) 09:19
地下鉄の広告のしたにすわる人の全身の格好の色がその広告の色と全部同じときもあっておもしろいです。男性と霊園の広告でした、黄色と紫でした。≫≫≫逆にそれをTPOに合わせてもいいですし。志麻さんいつもコメントありがとうございます。
投稿情報: m&ms | 2007年5 月22日 (火) 10:11
m&ms さま
なるほど、色が引き合ったのでしょうか?!
こちらこそ、コメントをお寄せいただき有難うございます!いただいたコメントから納得したり、共感してくださる読者さんも多いですよ。
投稿情報: Shima | 2007年5 月25日 (金) 07:44