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コラム:column

透聴 Clairaudience

透視は、次元違いの画像を視ることです。肉眼では見えないとされる画像で、皆さんが物思いをしているときに、脳裏に鮮明に浮かぶような見え方です(個人差はありますね)。透聴は、次元違いの音を聴くことです。耳で直接聞く音とは違いますが、よくドラマで実際にはしていない声や音を追想するシーンがありますね。あのような聴こえ方、わかり得る音声がしてきます。

リーディングしていて、その方の子供時代が鮮明に見えたり、はしゃぐ声が聴こえてくるときがあります。目の前のクライアントさんは、すっかりオトナの話し方をしているっちゅうに(笑)。幼児の頃は、奇声をあげて周りの気を引こうとしたり、身体が柔らかいのを自慢して大人をつっついたり、デカイ声で歌ったり、踊ったり。。。いずれも単純に反応していた時代の声や身振りがあります。

こういう透聴を得ると、じ~んとしますね・・・ご本人に転送できればいいのに(^^;

そういう過去をリーディングで知ることにどういう意味があるのか?大人の皆さんはきっと疑問でしょうな?答えはありません。でも、今よりずっと不安や心配や過剰な情報がない頃の自分の本質をイメージするだけで、今囚われている、多くのことから自由になります。そう無意識に・・・。

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