提携合戦 M&A Battle to Survive
太古の時代から、戦いや合戦は生き残るために取る手段です。
昨年から、クライアントさんのエネルギーの中に会社の合併、一部業務提携といった情報が数多く読み取られました。企業や組織が生き残りをかける(ビジネス戦場では、まさに死活問題)ことも大事ですが、そこに属するアナタが武将か、足軽かによって、命の比重が重くも軽くもなります。命の重さはご本人次第です(^^
大将(会長や社長)に社運がかかっていたり、20世紀に組織をスカスカにして”勇退”した武将らのツケで、時すでに淘汰の域であったり。
黒船を予見してか?数年前から提携や合併がおこり始めました。食われているようで助けてあっているのか?数年先の歴史をみればわかることでしょう。合戦となれば、いつの世も人民は数のうち。早く状況に気付くものは救われます。そして、合戦後は、価値観がガラリと変わるのも、世の常です。
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