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コラム:column

赤ちゃんはできますか? Can I Carry Babies?

女性で珍しい分野の学者として成功してきたMさん。目標を達成しひと段落した時期に、「5年越しで付き合ってきた彼と婚約しました。体調はあまりよくないほうですが、私は子供ができますか?」そんな質問を持ってみえました。ご時勢で、婦人科診断がスピリチュアル界のご相談になってしまいました。(まぁ、ほとんどのケースは応えやヒントが出てきますので・・・)

Mさんは、もちろん婦人科でも特に心配要因は言われていませんでした。ただ、年齢と、子供を持つことにも成功したい、といった心配があったようです。今どき、さまざまな妊娠手段があるようで、諸説から妊娠しやすい時期を割り出す月の暦まであります(医学寄りのオギノ式より、なんとなく天文学的?)。

学者気質が、本来の生命の営みを図るとなるほど・・・・^^;好奇心が強い方ですし、妊娠しやすい方法を試すのもよい。やってみれば、ってところかしらと思いつつ、Mさんのハイヤーセルフ(高次元の情報)のエネルギーを読んでいきました。

すると、テーマはセックスにあり。Mさんの内面には2年位前まで女性であることを受けいれていなかったようです。だからこそ、社会的な成功も治めてきました。やがて、仕事で自分の価値を受けいれられたことで、結婚、出産の心構えまではきたようです。ただ、Mさんにとって、子作りのためのセックスの発想になっていました。また、セックスを通じて自分自身が生きるパワーを授からないと、赤ちゃんを持つことに至らないこと。セックスとの向き合い方、出産を通じて体質は変わっていくこと、などが読み取れました。

これをお伝えすると、Mさんは「セックスについて勉強しよう!」そんな兆しになりました。

それは頭でわかるのではなく、体やエネルギーで感じること。「んー、結構、難しいですね」 Mさんは苦笑していましたが、これまで確実にハードルを飛び越えてきただけに、このテーマもきっと通過なさるでしょう。

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