スピリチュアル用語と解釈 Spiritual Vocabulary
「あるスピリチュアルな方から、私の曾祖母は、私の生まれ変わりで、前世は曾祖母だと言われました。納得する点もあるのですが、是非、曾祖母であった過去世を体験したいです」といらした女性がいました。
このような表現は、スピリチュアル用語的には成立します。
これは、つまり、心情的にいうなら「あなたと曾祖母は非常によく似ている」であり、肉体的にいうなら「あなたと曾祖母のDNA構造が酷似している」ということです
スピリチュアル用語や霊的表現を、極端に神秘化したり、恐れている場合もあるでしょう
「あなたは馮依(ひょうい)されています!」なんて言われたら、ひぇ〜と怖いでしょう?
つまりは、「あなたは影響されやすく、そのことに気付いていません」という意味。
除霊とは、他人や仕事のストレスで凝った身体をマッサージするのと同じ。
霊的現象やストレス要因は、うっかりすると取りつきます。そして、霊(スピリッツ)もストレスも、自分の中にあるものです
「あなたは影響されやすく、そのことに気付いていません」まさに僕の事ですかね?
最近、影響されすぎでしたね。
投稿情報: astrosurf | 2008年2 月 6日 (水) 09:19
astrosurf さま
外からの情報を断つと、自然に内なる感覚で自分がわかったりします。
このコラムのひとつの見方ですから、信じないように(笑)。
投稿情報: Shima | 2008年2 月 8日 (金) 20:32
でも、細かいかもしれませんが、実際に「曾祖母の遺伝的に似ている」ということと、本当に曾祖母の生まれ変わりである、ということは違いますよね。
変に神秘化する訳ではないのですが、曾祖母の側(=ご本人ですが・・・)からすると、「曾孫」として生まれ変わることを選んできた、と、いうことは何か魂の意図・意味があるのでは?
憑依については「しょっちゅう、くっついたり離れたりしているもの」と江原啓之さんもおっしゃっていたので、その程度のものかいな、と思っています。
投稿情報: まーや | 2008年2 月 9日 (土) 23:24
まーや さま
そうですね、ある現象に対して、異なる世界観から見ています。
魂的な意味や意図は、ご本人のみぞ知るところでしょうね(笑)。
憑依はケースバイケースで、程度の軽いものから、しぶといものまで、さまざまです。概ねは、神経質になることはないです。
投稿情報: Shima | 2008年2 月12日 (火) 13:21
魂的な意味や意図は、ご本人のみぞ知る・・・でも、今生での本人にはわからない、だから過去生を体験してみたい、というそのかたの気持ちはとてもよくわかります。
「見える」か「見えない」か、で住んでいる世界がまったく違うのだろうなあ、といつも思います。サイキックのかたがたの住む(見ていらっしゃる)世界って、一体、どのような世界るなのでしょう(ため息)。
あ、やみくもに神秘化はしませんが(笑)。でも「(オーラとか前世とか)見えない世界」のいち・一般人からすると、やはり不思議世界です。
投稿情報: まーや | 2008年2 月13日 (水) 23:42