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コラム:column

あちらの世界はリベラル The Liberal World

家族や大切な方を亡くして、その後あちらの世界でどう暮らしているのだろう?というご相談にみえるケースがあります。
結構あります(笑)。悩んでいるわけではなく、故人について懐かしく語る場であったり、ご本人(クライアントさん)の人生の選択を決めるきっかけになっています。
ついでにあちらの世界の様子を拝見して、へぇ〜と関心するものです。現世の社会と比べるなら、自由でかつ秩序があり、寛容です。
フリーダムというより、リベラルです。

コメント

Eric

自殺願望はとりあえずないのですが、(よくないっていうでしょ、それにそんな勇気がない)

とにかく長生きしたくなくって、ヒュ~ンってあの世に行くのが昔からの夢でした。

(もっと楽しい事を見つけなければいけないのでしょうが・・・反省)

それなりにきちんと生きないと、それなりの階層には行けないのでしょうか・・・。

Shima

Eric さま
自殺願望がオモテに出ていなくても、生きることに刹那的な方は多いですね。「きちんと生きる」基準が自分基準の限度を越えそうになると、あの世が楽そうに感じるのかも。本当に越えると、人間は自然に解放を求めます。
ちなみに、寿命や相応の理由で亡った方々は、エネルギーが明るく、私の目線より上方に拝見します。しかし、自殺や情念を持ったままの方々は、暗い背景の中に見えます。あくまでも、私がお会いした限りですよ(^^; 怖さを感じたことはありませんが、時間がソコの場所や出来事に止まったままのようです。

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